三大学合同シンポジウム

次世代音響センシング理論とその実世界応用

セコム財団 一般研究助成 ”高次統計量制御スパース信号表現に基づく協創型音響センシング及びその社会システム応用” (代表:猿渡 洋)

科研費 基盤A "非同期分散チャンネルへ展開するアレイ信号処理理論の深化と実世界応用" (代表:小野 順貴)

日時・場所

日時

  • 2019年3月19日(火) 12:20-17:00

場所

  • 〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部6号館3Fセミナー室A/D

参加費

  • 無料 (申込不要)

プログラム (発表12分・質疑8分)

セッション1:開会挨拶 (12:20-12:30)

  • 12:20-12:25 セコム財団 一般研究助成 プロジェクト紹介

”高次統計量制御スパース信号表現に基づく協創型音響センシング及びその社会システム応用” (猿渡 洋)

  • 12:25-12:30 科研費 基盤A プロジェクト紹介

"非同期分散チャンネルへ展開するアレイ信号処理理論の深化と実世界応用"(小野 順貴)

セッション2:東京大学グループ (12:30-13:50)

  • 12:30-12:50 時変複素劣ガウス分布に基づく独立低ランク行列分析(最上 伸一)
  • 12:50-13:10 時変複素Student's t分布に基づく独立深層学習行列分析による教師あり音源分離(牧島 直樹)
  • 13:10-13:30 無限次元調和解析に基づく分散配置マイクロフォンを用いた音場計測(小山 翔一)
  • 13:30-13:50 方向統計DNNに基づく振幅スペクトルからの位相推定(高道 慎之介)

-- 休憩 20分 --

セッション3:首都大学東京グループ (14:00-15:20)

  • 14:10-14:30 非同期分散マイクロホンアレイ技術の発展 (小野 順貴)
  • 14:30-14:50 Large Scale Acoustic Sensing with Blinkies (Robin Scheibler)
  • 14:50-15:10 音光変換デバイスBlinkyと非負値行列因子分解を用いた音強度信号分離の理論と実験 (堀池 大樹)
  • 15:10-15:30 短時間フーリエ変換の周波数方向冗長化とその位相復元応用の検討 (若林 佑幸)

-- 休憩 20分 --

セッション4:筑波大学グループ (15:30-16:50)

  • 15:50-16:10 音源クラス識別器つき多チャンネル変分自己符号化器を用いた高速セミブラインド音源分離 (李 莉)
  • 16:10-16:30 時間周波数スイッチングビームフォーマによる劣決定音声強調 (山岡 洸瑛)
  • 16:30-16:50 分散ステレオマイクロホンを用いたビームフォーマと伝達関数ゲイン基底NMFによる音声強調 (松井 裕太郎)

セッション5:閉会挨拶 (16:50-17:00)

  • 16:50-17:00 閉会挨拶 (猿渡・小野)

シンポジウム終了後の懇親会等はありません.

お問い合わせ先

東京大学 システム第一研究室 sec [at_mark] sp.ipc.i.u-tokyo.ac.jp