鮮魚セットはこんな感じです
2万円だとこんな感じです
色々なご要望に対応致します。
お魚 ギャラリー
『5つ玉の算盤 』
一番古いモノは少なくとも、80年は経っていると思います。(たぶん昭和40年代頃に買ったモノだと、思われます)
私の父親も使っていましたし、たぶん祖父も使っていたはずです。20年ぐらい前までは私も使ってました！大谷家、3代以上？に渡って使ってきた5つ玉の算盤！毎日、こいつとにらめっこしながら、一喜一憂していたんだろうな～遠い昔に思いを馳せます！
ウチは京都の中央市場が出来る前から、京都に5つ？あった魚の棚のなかの一つ、上の店(たな)で祖父、曽祖父が鮮魚の仲卸しをしておりました。父親から伝え聞いた話では戦時中は一時、中央市場も閉鎖され、食料は配給制になったときもあったそうです。その頃は闇市で魚を売っていたのかな？
今となっては父親もいないので、聞くすべがありません。もっと詳しく聞いて、書き留めておけばよかったと後悔の念にかられます。私も今、コロナで苦労しておりますが、父親、祖父、(もしかしたら曽祖父も)、それぞれの代、言うに言われぬ苦労はあったはずです。
この算盤はそんな魚屋の主人をずっと見続けてきたのだと思うと、感慨深いモノがあります。
2020年5月29日
『コロナでお客様みんな休業中だから売れないのは仕方ない』
そんなこと言っていても、魚が売れる訳でもないし、私が出来ること、やりたいこと(美味しい本物の魚を皆さんに食べていただきたい)をやるしかありません。
私達仲買人は小売りをしてはいけない、という制約がありますが、私としては10000円の鮮魚セットは十分に卸売りに当てはまる行為と認識しています。(実際、市場の中では皆さんもっと少ない単位で販売されていますし、一日の鮮魚の仕入れ、数千円という飲食店さんも多数おられます)(全然OKです)
ということで、こんなの、始めます。当面は一日限定20件を目安に始めます。
発注を元に仕入れをしますので、なるべく2～3日前には注文をいただきたいです。大きな魚は片身または四分一にさせていただくかもしれません。私が気にいる魚が無い場合は日にちを変更してもらうかもしれません(可能であれば)
2020年5月10日
『取扱い魚種 』
※普通のものも取り扱っています。
※普通のものも取り扱っています。
アイナメ、アオダイ、アオチビキ、アオハタ、アオバダイ、アカアマダイ、アカザエビ、アカハタ、アカマダハラハタ、アカムツ、アカヤガラ、アコウダイ、アズキハタ、アブラボウズ、アラ、イサキ、イシダイ、イズカサゴ、イッテンフエダイ、イヤゴハタ、ウチワエビ、ウッカリカサゴ、エビスダイ、オオアオノメアラ、オオカミウオ、オオクチイシチビキ、オオクチイシナギ、オオスジハタ、オオモンハタ、オジロバラハタ、オニカサゴ、オニカマス、カイワリ、カガミダイ、カサゴ、カスミアジ、カスリハタ、カツオ、カラフトマス、カンパチ、キジハタ、キツネフエフキ、キビレフエダイ、ギンガメアジ、キンメダイ、クエ、クルマダイ、クロシビカマス、クロムツ、鮭児、コウジンメヌケ、ゴシキエビ、コショウダイ、コブセミエビ、コブダイ、ゴマサバ、ゴマフエダイ、コロダイ、サクラマス、サザナミハギ、サメガレイ、サラサハタ、シマアジ、シャコ貝、白甘鯛、スギ、スジアラ、ゼンネンダイ、ソウシハギ、太刀魚、タマカイ、チカメキントキ、チヌ、チャイロマルハタ、ツチホゼリ、つぶ貝、テングハギ、トキシラズ、トビハタ、ナガサキフエダイ、ナガタチカマス、ナガヅカ、ナミフエダイ、ナンヨウカイワリ、ナンヨウキンメ、ニシン、ハガツオ、バケアカムツ、ハシキンメ、ハチジョウアカムツ、ハッカク、ハマダイ、ハマフエフキ、バラメヌケ、ヒゲダイ、ヒメジ、ヒメダイ、ヒメフエダイ、ヒラスズキ、ヒラメ、ヒレジロマンザイウオ、フエダイ、ブリ、ホウイハタ、ボウズキンポ、ホウセキハタ、ホシガレイ、ホッケ、ボラ、マアジ、マアナゴ、マコガレイ、マサバ、マダイ、マツカワガレイ、マツダイ、マハタ、マハタモドキ、メヂカ、ミナミアカザエビ、ムネアカクチビ、ムロアジ、メジナ、メダイ、メバル、ヤイトハタ、ヨゴレアオダイ、ヨロイイタチウオ、ロウニンアジ、ワニゴチキンメダイ