Sea 

equality

シーイクオリティ(海は平等)とは

2018年北斗市・函館市を拠点にサーフィンを愛する6名が集まり設立した任意団体です。活動内容は、北斗市七重浜海水浴場(地元民はセブンビーチと呼んでいます)を拠点に、障がい者のサーフィンスクールを実施しています。

2017年 Ocean'sLoveとのご縁

sea equality(代表佐々木)は2017年北海道苫小牧浜厚真町で毎年開催されていたOcean'sLoveのボランティアスタッフとして参加。子供たちの笑顔や自分たちが趣味としてやっていたサーフィンにこんな素晴らしいパワーがあることに感銘をうける。Ocean'sLove本部の神奈川県茅ケ崎に「ぜひ北斗市でもスクールをやらせてください」と鈴木代表と伊藤氏に懇願、翌年北斗市での開催が実現する。

2018年Ocean'sLoveサーフィンスクール

in北斗市

2019年Ocean'sLoveサーフィンスクール

in北斗市

2020~2023コロナ渦は

プライベートレッスン

畑作業を行い

トウモロコシ栽培

 2022年 須磨ユニバーサルプロジェクト とのご縁

Ocean'sLoveサーフィンスクールボランティアは全国から北斗市に集まってくれた。その中の一人から「神戸市須磨で素晴らしい取り組みをしている人がいるから繋げるね」と一通のメールからスタート。神戸から(片道1400キロ)ビーチマットと水陸両用車いす(ヒッポ)を北斗市に届けて頂く。海に入ったことのない障がい者が海水浴を楽しむ姿を見れたことや、海水浴客からは「足が熱くなくていい」「砂が足につかない」など誰もが利用しやすい海水浴場へと近づけられた。

七重浜海水浴場の歴史

旧上磯町(現北斗市)の「ウォーターフロント」施設の第一号で「洞爺丸慰霊碑」や「旧スパビーチ」までの海岸一帯の総合活用で観光資源の展望が望まれる。平成4年管理棟の建設、平成5年通路整備植樹。七重浜町内会さざなみ会(西山代表)の方々による長年のご尽力により、地元民からは「セブンビーチ」として愛され毎年1万人以上の来場があります。2020年さざなみ会の解散に伴い、seaequalityが引継ぎ管理をしています。

 

代表自己紹介

1978年生まれ

幼少期から北斗市(旧大野町)で過ごし、北斗市から出て生活をしたことがない。

北海道立大野農業高校卒業後から障がい者支援に従事

21歳から始めたサーフィンでseaequalityのメンバーと出会う。

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