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矛盾例

資料③読書支援の思考プロセス 

例①

子どもの状況:小学1年生1学期初頭

本人の言葉:「本が大好きでよく読む」「…(本のタイトルをあげる)」「他の面白い本を教えて」

観察した様子:ページを1ページずつスムーズにめくれない。(→年齢不相応に不器用。)

推論:a.性格 or b.発達の凸凹 or  c.実際には読んでいない。

a,bの可能性もあるがcの可能性は高い。よみきかせしてもらった経験が「読んだことある」と表現されることはある。

それでも本が身近にある環境で暮らしたならばページをめくる経験は重ねてきたと思われる。あまりにめくり方不器用な場合は、集団の読み聞かせ経験が主の可能性が高い。

そうなると「読んだことがある」といって例示してくれたいくつかタイトルは、選書の難易度判定に利用することは難しい。

現在学校で50音を学習中という時期なので、実際は読めないということ自体は問題ではない。

しかし本人は『本が読める』と信じている可能性があるので、その自信を大切にする配慮をもった選書と声掛けがが必要となる。


随時更新中 

最終更新日2022.03.18

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