日時:2025年8月8日金曜日 11:00-15:00
場所:東京大学(本郷キャンパス)情報学環オープンスタジオ(アクセス)
イベント:パネルディスカッション、ポスター発表
参加登録:こちらのPeatixから参加登録してください。
東京大学本郷キャンパスへのアクセス
→ https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
※駒場キャンパスではありませんのでお気をつけください。
情報学環オープンスタジオ(会場)へのアクセス
→ https://openstudio-utokyo.com/access/ (このページの案内図の青いルート)
※バリアフリールート(赤いルートもございますがオートロック扉があります。ご利用の場合、扉のご案内をご覧ください。右図参照)
本郷キャンパス内マップ
→ https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_01.html
※ 会場の位置 / 中央食堂 / 大学生協(東大グッズ取扱有) / コミュニケーションセンター(オリジナルグッズなど)
📣来場者ご案内ツアー(正門から会場まで)
→ スタッフが会場までご案内します。10:30 正門集合で10:40ごろ会場到着します。
※申込みや点呼はなく時刻で適宜出発しますのでご了承ください。
※待ち合わせの目印はこちらの旗になります。
東京大学での無線LAN利用
→ https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/wlan.html
※接続しやすさの優先順位としてはeduroam, UTokyo-Guestとなります
※eduroamには各種学校, 研究機関発行のアカウントが必要です
※UTokyo-Guestは初回のみ携帯電話での認証が必要となります
(携帯の電波の良い場所での設定推奨)
会場は半地下で携帯やモバイルルーターの電波が届きにくくなっております。
ポスターセッション参加者の皆様は、上記設定が難しい場合ご相談ください。
オフライン実行のご準備もお勧めします。
10:30 - 開場
11:00 - 12:30 パネルディスカッション
12:30 - 13:00 ランチタイム(各自ご持参いただいたり、学食が利用可能です)
13:00 - 15:00 ポスターセッション
15:00 - クロージング
11:00 - 12:30 パネルディスカッション
テーマ:Scratch x AI
ScratchにおけるAI関連の話題や、生成AI時代のプログラミングの学び方・創造性、AIと対峙しながら見えてくる人間の姿など、広くディスカッションしていきます。
登壇者の詳細をページ下部に掲載しました。
セルフオーガナイズドセッション(当日飛び入り発表)コーナーも設けます。
参加方法は当日会場でご案内します。
ブース数に限りがあるのでお早めにお申し込みください。発表用のPCはご持参ください。
Scratch x AIのテーマに沿ったものは大歓迎ですが関係ない作品も歓迎します。
募集〆切は7/207/27です。(1週間延長しました)
ポスター発表作品は以下の内容が揃いましたらこちらのフォームからお申し込みください。
関連情報
昨年のサイト:https://scratchday2024utokyo.my.canva.site/
昨年のレポート:
パネルディスカッション:https://openstudio-utokyo.com/archive/20240526-2360/
ポスターセッション:https://openstudio-utokyo.com/archive/20240526-2370/
ワークショップ:https://openstudio-utokyo.com/archive/20240525-2343/
※今年はワークショップはありません
生成AIに育てられた第1世代
研究者 x SE
宿題をサボろうとAIを使う→学会で受賞→100日チャレンジでゲーム・ツールを100日連続で投稿→国際学会でスペインへ
著書「#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった」(日経BP) にて
Amazonランキング(プログラミング)1位取得!
若手研究奨励賞(NWS)
IEEE CogInfoCom2024審査員
特別賞受賞
Business AI Designer
ZEN University
Scratch歴8年。ニューラルネットワークをフルスクラッチで実装。遺伝的アルゴリズムや3Dエンジン、Stochastic Computing演算などの開発も行う。ゼロから作るDeepLearning 4査読。2024年にNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)主催のSecHack365に採択、日本のセキュリティ人材トップ40名に選出され、AIセキュリティ(敵対的攻撃等)の研究開発を行う。
Google Blockly Summit 2025登壇
青山学院大学総合文化政策学部
プロジェクト准教授 /
株式会社まちクエスト
代表取締役社長 /
合同会社つくる社代表社員
ウェブサービスやiPhoneアプリの開発を行い、アイルランド発のCoderDojoの日本での立ち上げに関わる。現在はCoderDojo調布主宰、青学つくまなラボフェロー。
ML2ScratchやPoseNet2ScratchなどのScratch拡張機能を開発。東京大学工学部機械情報工学科卒。
著書「Scratchで楽しく学ぶアート&サイエンス」(日経BP)、
共著書「Scratchではじめる機械学習」「Scratchであそぶ機械学習」(オライリー・ジャパン)、「Raspberry Piではじめる どきどきプログラミング 増補改訂第2版」(日経BP)
Scratch : https://scratch.mit.edu/users/jishiha/
Web : https://blog.champierre.com/
Facebook : https://www.facebook.com/jishiha
株式会社TENTO 代表取締役社長
ICT/プログラミングスクールTENTOの共同創立者・代表。長野県木曽郡出身。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻にて認知言語学を学ぶ。教育者として、プログラマーとしてまた認知研究者としてプログラミング教育の未来を常に考えている。
Founder, Salient Questions Lab
Visiting Researcher, Sakana AI
MITのScratch Team で活動し修士号を取得。ワシントン大学で博士号を取得し2015年からAI教育について研究を続けている。
大学院在学中は最初のオープンソースのK12向けAI教育プラットフォームであるCognimatesを開発。子どもたちやコミュニティのためのAIリテラシーツールとカリキュラムの開発に焦点を当ている。
東京大学情報学環 特任研究員
2023年より東京大学情報学環 中山未来ファクトリーに参画。
「人間と遊び」をキーワードに研究をしている。
2008年から子ども向けプログラミングワークショップを行うOtOMOを主宰。2018年に子ども向けプログラミング関係を専業に、株式会社TENTO、株式会社Switch Educationに関わる。関連書籍を複数手掛ける。
Scratch : https://scratch.mit.edu/users/qramo/
X : https://x.com/qramo
倉本 大資
アーガイル 理音
日野 玲