構造活性フォーラム2025

AI・計算化学の産業応用と新展開

 

構造活性フォーラム2025 開催概要

開催日:2025年6月20日(金)

開催形式:オンライン(Zoom)

主催:日本薬学会 構造活性相関部会

協賛:CBI学会

開催趣旨

この度、「構造活性フォーラム2025」を開催させていただくこととなりましたこと、本部会の役員ならびに会員の先生方に厚く御礼申し上げます。

日本薬学会構造活性相関部会では、構造活性相関に関する学術・研究の振興と推進を目的として構造活性フォーラムを年1回開催しており2025年度は「AI・計算化学の産業応用と新展開」を開催テーマとさせていただきました。

今回、産業界でご活躍されている7名の先生方からご講演をいただきます。創薬に関わる企業やアカデミアの先生方だけでなく、関連分野の先生方にもご参加いただき、幅広い視点で活発な討論を繰り広げていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

構造活性フォーラム2025実行委員長

河合健太郎

プログラム(予定)

09:40    開場

09:55-10:00 開会

10:00-10:40 大川 和史(旭化成ファーマ)AIと計算化学がもたらす新たな展望

10:40-11:20 半田 耕一(Axcelead Toyko West Partners)創薬における実践的な機械学習モデルの追求

11:20-12:00 準備中 (キーワード:データ駆動型創薬、バーチャルスクリーニング、オープンサイエンス

   昼食・休憩(60分)

13:00-13:40 森 健一(アステラス製薬)様々な創薬モダリティ研究を効率化するためのAI活用事例と展望

13:40-14:20 準備中

   休憩(10分)

14:30-15:10 小野 聡(ゼウレカ)環状ペプチドのコンフォメーションと膜透過性

15:10-15:50 田宮 実(中外製薬)「中分子創薬プラットフォーム」〜 LUNA18の創薬研究を事例に〜

   休憩(10分)

16:00-17:00 総合討論

      閉会

参加費・参加登録

参加費

  2025年3月頃にご案内を予定していますので、今しばらくお待ちください。

参加登録

  2025年3月頃にご案内を予定していますので、今しばらくお待ちください。

実行委員会

実行委員長  河合 健太郎(摂南大)

実行委員   小倉 圭司(塩野義製薬)

実行委員   佐藤 和之(摂南大)

実行委員   永田 尚也(住友ファーマ)

実行委員   干川 翔貴(摂南大)

実行委員   安江 克尚(日本たばこ産業

実行委員   幸 瞳 (理化学研究所)

お問い合わせ

構造活性フォーラム2025実行委員会

 河合健太郎(実行委員長)

〒573-0101 大阪府枚方市長尾峠町45-1 摂南大学薬学部

Eメール: kentaro.kawai<アット>pharm.setsunan.ac.jp (すべて半角にしてください)