私たちの想い
近所の公園ですらボール遊びが出来なくなった今の子供たちに、自由に伸び伸びとボールを蹴り、夢中でボールを追いかけて欲しい。
そんな親たちの願いから、2002年春、山王キッカーズは誕生しました。
山王キッカーズは、少年サッカーを子供たちの『遊び』と捉えています。
遊びだから面白い。遊びだから何よりも一生懸命に頑張る。
遊びだからもっともっと上手くなって勝ちたい。だから夢中に練習する。
フェアプレイの精神もここから自然に芽生えてくるものと考えます。
子供たちが、サッカーを自由に
『ゲーム』として経験していく中で、自分たちのサッカーを作り出し、楽しんで行けるようになればと願っています。