昭和56年8月に桜台文化村が造成されて入居が始まり、翌年にはデベロッパーの木下工務店による手作りの小さい夏祭りが開催されました。そして、昭和58年には自治会主催による夏祭りとなり、櫓(やぐら)が作られ盆踊りも始まりました。 当時の住民は30~40歳代のファミリー層が中心であったことから、子供も多く、年々盆踊りの輪も大きくなったと記憶しております。櫓はできたものの、太鼓の叩き手がいなかったことから、祭りを手伝っていた素人(現代表)が指名され、それ以来30数年に亘って数人の助っ人と共に夏祭りの太鼓を支えてきました。
そうした中で平成17年に自治会が「宝くじ助成金」を申請し、和太鼓2台(2張)を購入したことで太鼓の活用を依頼され、同年7月の夏祭りにおいて、当時やぐら太鼓の叩き手だった若者3名と共に太鼓のお披露目を兼ねた創作太鼓の演奏を行い、9月に和太鼓チームとして現在の和太鼓「飛翔」を立ち上げました。
最初は募集しても6名程度しか集まらず寂しいスタートでしたが、徐々に仲間も増えて一時は15名を超えるような盛況となりました。
もちろん最初は太鼓が2台しかない為、タイヤ太鼓を4台手作りして練習に使用していましたが、徐々に物足りなくなり、会員で資金を出し合って少しずつ太鼓を買い増しする等により、現在では長胴太鼓14台、締太鼓2台、手作りタイヤ太鼓4台を保有数るに至っています。
練習は、県内でも指折りの太鼓指導者である大宮の「あづま太鼓」元代表の代田龍乗氏を師匠として、概ね月3回日曜日の午後に、自治会館を利用して練習に励んでおります。(時には、県民活動センターや黒浜小学校の音楽室を借用して練習を行います)
主につぎのようなイベントに出演し、演奏を聴ていただいております。
・市内の太鼓団体で自主開催する「さくら祭り」
・大宮駅周辺で開催される「大宮アートフルゆめまつり」
・桜台自治会祭り、蓮田市民祭り
・蓮田パルシー隣で開催される「コスモスまつり」
・蓮田市商工会主催「蓮田雅楽谷の森イベント」
・蓮田市内の介護施設などから、年1~2回ボランティア依頼あり
*そのほかにも、演奏の依頼があれば可能な限り応じています。
*昨年は、蓮田市の代表として「第28回埼葛人権を考えるつどい」に出演しました。(2回目です)
和太鼓「飛翔」としての実績を積み上げる中で、平成25年9月には子供の太鼓チーム「鼓桜」を立ち上げ、練習は同じ指導者を師匠とし「飛翔」の練習時間を一時間割いて子供の練習に充てています。当初は何もわからずに一生懸命練習してきた幼稚園生・小学生でしたが、今年4月には全員中高生に成長し腕前もすごく上達しました。平成26年7月からは、「飛翔」と共に演奏活動に参加しています。
そして、今年からは小学生以下のチーム作りに取り組んでいきます。
さらに、太鼓を楽しむ大人の新チームが結成されて、平成30年9月には「飛翔ネクスト」が誕生!
「飛翔」と練習時間を分け合って練習に励んでおり、会員を増強していますので、じきに「飛翔」を超えた「新飛翔」として活躍してくれるものと期待されています。