第70回
全国作文教育
研究大会
in 大阪
2022年 8月 6日(土)・7日(日)・8日(月)
主催 日本作文の会
共催 大阪綴方の会・なにわ作文の会
お問い合わせ
sakubuntaikai@gmail.com
第70回
全国作文教育
研究大会
in 大阪
2022年 8月 6日(土)・7日(日)・8日(月)
主催 日本作文の会
共催 大阪綴方の会・なにわ作文の会
お問い合わせ
sakubuntaikai@gmail.com
大会は無事に終了いたしました。
お力添え頂いた皆様に深謝申し上げます。
対面参加、オンライン参加を合わせて、1200名以上の方にご参加いただき、大会テーマを実感できる3日間となりました。
来年は宮城大会! 2023年7月29、30、31日です。ご予定下さい!
【注意】 このページには最新情報を掲載していますが、パソコンで見たときに、昔のデータを呼び出してしまうことがあります。必ず「再読み込み」をして、情報を見て下さい。(ページの上か下に次のような丸矢印ボタンがあれば、それが「再読み込み」ボタンです。押すと再読み込みできます。)
【後日限定視聴のリンクが届いていない方へ】
お手数ですが大会メールアドレスまでお知らせ下さい。sakubuntaikai@gmail.com
【3日目ご参加・全日ご参加の方】
長谷川さん絵本ライブのYouTube視聴は8月14日までです。お早めにご視聴下さい。
【大学のアカウントをお持ちの方へ】大学のアカウントからですと、講座資料にアクセスできない場合があります。(大学でGoogle Workspace for Education をお使いの場合、大学のアカウントからはアクセスできないです。)
大学アカウントからいったんログオフして、講座資料にアクセスして下さい。
【速報】大会の感想 入力・閲覧サイト
(参加者のみなさん、ぜひ投稿して下さい!!)
申込を8/4(木)で締め切りました。原則8/1(月)まで(延長しました)
対面参加は当日受付ありです。
※8/1までに申し込みが完了した人には、8/2、3頃に、メールで、資料とZoomリンクをお届けしています。対面参加の人は、会場でも資料を受け取れます。
※8/2-4に申込が完了した人は、大会の前にはZoomリンクだけをお届けする可能性があります。その場合、資料は会場(Zoom会場・対面会場)で受け取って下さい。
8/8(月)午前の講座会場決定!
G(鈴木さん、絵本講座)・K(土佐さん、子どもを真ん中に…):堺市産業振興センター
それ以外の講座:新金岡東小学校(スリッパ持参) Osakaメトロ御堂筋線「新金岡」(しんかなおか)駅、1番出口からすぐ。校門は堺金岡郵便局の目の前です。※全校で作文教育を行っている学校です。
※1 内田樹さん講演、長谷川義史さん絵本ライブ、3日目の講座(全12講座)は後日YouTube視聴できる予定です。(※対面参加で申し込んでいる人も見られます。)14の内容を、じっくり、何度でも学べます。
※2 講座A、B、D、I、Kは対面参加人数の上限に達しました。対面参加の人は選べません。(オンライン参加なら選べます。)
講座A「生活綴方の理論と実践」(講師:福井雅英さん)、
講座B「作文・日記指導を豊かに」(講師:和田禎二さん)、
講座D「障害児のことばを豊かにはぐくむ」(講師:熊本勝重さん)、
講座Ⅰ「作文の読み方、見方、感じ方」(講師:片桐理さん)、
講座K「子どもを真ん中に保護者と手をつなぐ」(講師:土佐いく子さん)
※3 対面参加の方は、マスク着用、入場時の検温、施設内でのこまめな手指消毒をお願いします。
※4 発熱や咳がある場合には対面参加できません。
※5 高齢者65歳以上の方やさまざまな不安のある方は、対面からオンライン参加への変更ができます。(変更の場合、大会担当者にメールでご連絡ください。sakubuntaikai@gmail.com)
宿泊する方は発熱時の対応などをホテルにお問い合わせのうえ、オンライン参加への変更も考えてください。
対面での参加を希望する方は現地参加できます(※4の場合や自宅待機期間等を除く)。
開催者としては大阪府のガイドラインに従って感染防止対策を講じていますが、感染が急増しているなか、最終的にはご自身でご判断ください。
熱中症等にも十分気をつけて下さい。
※6 オンライン参加のためのZoomリンクは、対面参加申し込みの人を含めて、メールアドレスをお知らせ頂いている人全員に、お届けします。申し込まれた日程について、大会のすべての内容をリアルタイムでオンライン参加(Zoom)することが可能です(後日のYouTube視聴は上記※1の内容で、すべての内容ではありません)。
※7 当日の対面参加・Zoom参加、後日のYouTube視聴について、いずれも、一般参加者の撮影・録画・録音は固くお断りしております。
<最近いただいた質問>
Q 1日目の作文の読み合いの授業や、2日目の19ある分科会も、後日YouTube限定配信で見られるのですか?
A いいえ、後日のYouTube限定配信を予定しているのは、以下の内容です。
3日通しチケットの人:内田樹さん講演、長谷川義史さん絵本ライブ、全講座(12講座)
8月6日(1日目)チケットの人:内田樹さん講演
8月8日(3日目)チケットの人:長谷川義史さん絵本ライブ、全講座(12講座)
Q 大人しか申し込んでいませんが、長谷川さんの絵本ライブを子どもと一緒にみられますか。
A 大人が付き添っているお子さんの参加は無料です。一緒に見られます。(※ただし、集団保育で参加・視聴することなどは想定していません。判断に迷うようなことがございましたら、日作大会担当者までご相談ください。)
Q 申し込んだ講座と分科会を変えたいです。
A 定員がありますので、大会担当者までメールでお知らせ下さい。sakubuntaikai@gmail.com
Q 対面参加にしていましたが、Zoom参加にしたいです。
A 定員がありますので、大会担当者までメールでお知らせ下さい。sakubuntaikai@gmail.com
参加費を下記口座にご入金下さい。知り合いの人に渡して、入金してもらうこともできます。
口座名は「日本作文の会」です。
・ゆうちょ銀行からの送金の場合 記号10100 番号14791651
・他銀行からの振り込みの場合 店名 ゼロイチハチ(〇一八) 店番018 普通預金 番号1479165
※注意※
参加費は、大人1人あたりの金額です。(複数の人が、一つのパソコンで視聴する場合でも、大人の人数分の参加費が必要です。)
かならず人数分のお申し込みと、参加費の振り込みをお願いします。当日、なんとか勤務の調整がついて参加できた…、という場合にも、事後でもよいので、必ず参加申し込みと振り込みをお願いします。
大人が付き添っているお子さんの参加費は無料です。ただし、集団保育の場で視聴することなどは想定していません。
判断に迷うようなことがございましたら、日作大会担当者までご相談ください。
※まとめ振り込みの方(他の人の参加費と自分の参加費をまとめて振り込む方・振り込んだ方)へ
どなたの分を合わせて振り込んだか、お名前・金額・チケットの種類と、合計金額を教えて下さい。
(例 坂井 唄・平潟 文・若山 郁、全員3日通し券5,000円。自分の分と合わせて合計20,000円。)
お金を頂くときに、その方に「参加申し込みフォームにも入力して下さい」とお願いして下さい。
ご自身での入力が難しい方には、ぜひサポートをお願いします。
参加費を頂いた方へ、大会担当者から、確実に資料の情報などをお届けしたいので、ご協力をよろしくお願いします。
↓大阪大会で購入できます。メールでも申し込めます。教室で大人気まちがいなし! 書くことが好きになります。
申込先 杉山 sugi-f[あっと]wj8.so-net.ne.jp
※[あっと]を@(半角)に変えて送信して下さい。
申込先 土佐 ikukomiikedai[あっと]ezweb.ne.jp
※ [あっと]を@(半角)に変えて送信して下さい。
※印刷用チラシファイルはこちら※
画像の右上の「ポップアウト」ボタンを押すか、画像全体を押すと、印刷用ファイルにアクセスできます。ダウンロードして、A4両面印刷・半分折りにして、ご活用ください。
府教育委員会(承認済み)
大阪府
市町村教育委員会(承認済み)
大阪市
堺市
能勢町
豊能町
池田市
高槻市
島本町
枚方市
交野市
寝屋川市
門真市
四條畷市
大東市
東大阪市
柏原市
和泉市
高石市
貝塚市
田尻町
阪南市
岬町
藤井寺市
太子町
河南町
岸和田市
熊取町
泉佐野市
豊中市
摂津市
富田林市
羽曳野市
忠岡町
河内長野市
泉大津市
大阪狭山市
8/6(土) 全体会 堺市産業振興センター
Osaka Metro 御堂筋(みどうすじ)線 なかもず駅 8番出口より 約300m
南海高野(なんかいこうや)線 中百舌鳥(なかもず)駅 北出口より 約300m
8/7(日) 分科会 堺市立中百舌鳥小学校
Osaka Metro 御堂筋(みどうすじ)線 なかもず駅より 約800m
南海高野(なんかいこうや)線 白鷺(しらさぎ)駅より 約900m
8/8(月)
講座(GとK)・閉会全体会 堺市産業振興センター
Osaka Metro 御堂筋(みどうすじ)線 なかもず駅 8番出口より 約300m
南海高野(なんかいこうや)線 中百舌鳥(なかもず)駅 北出口より 約300m
講座(GとK以外)堺市立新金岡東小学校
Osaka Metro 御堂筋(みどうすじ)線 新金岡駅 1番出口 出てすぐ
校門の目の前に『堺金岡郵便局』があります
※ 新金岡東小学校から堺市産業振興センターまでは電車を使って15~20分程度(Osaka Metro御堂筋線で一駅)です。
(徒歩の場合でも20分程度ですが、とても暑いですので、ぜひ電車をご利用下さい。)
※対面会場へは公共交通機関のご利用をお願い致します 。
※堺市産業振興センターのホール内・ロビーは飲食可能です。感染防止策を順守して下さい。ゴミはお持ち帰りください。
【参加申し込みについて 8月4日(木)締め切りました 対面参加は当日受付あり】
参加費をまだ入金頂いていないかたは、至急入金して下さい。知り合いの人に渡して、入金してもらうこともできます。
口座名は「日本作文の会」です。
・ゆうちょ銀行からの送金の場合 記号10100 番号14791651
・他銀行からの振り込みの場合 店名 ゼロイチハチ(〇一八) 店番018 普通預金 番号1479165
※まとめ振り込みの方(他の人の参加費と自分の参加費をまとめて振り込む方・振り込んだ方)へ
どなたの分を合わせて振り込んだか、お名前・金額・チケットの種類と、合計金額を教えて下さい。
(例 坂井 唄・平潟 文・若山 郁、全員3日通し券5,000円。自分の分と合わせて合計20,000円。)
お金を頂くときに、その方に「参加申し込みフォームにも入力して下さい」とお願いして下さい。
ご自身での入力が難しい方には、ぜひサポートをお願いします。
参加費を頂いた方へ、大会担当者から、確実に資料の情報などをお届けしたいので、ご協力をよろしくお願いします。
※注意※
参加費は、大人1人あたりの金額です。
(複数の人が、一つのパソコンで視聴する場合でも、大人の人数分の参加費が必要です。)
かならず人数分のお申し込みと、参加費の振り込みをお願いします。当日、なんとか勤務の調整がついて参加できた…、という場合にも、事後でもよいので、必ず参加申し込みと振り込みをお願いします。
※8日の保育はありませんが、午前 鈴木健司さんの講座G「絵本講座 ~絵本が子どもに届けるもの~」、午後 長谷川義史さんの絵本ライブ「子どもたちの未来へ」は、絵本が盛りだくさんで、大人も子どもも一緒に楽しめます!
第7回実行委員会 3月26日(土)10:00〜12:40頃 オンライン開催 無事に終了しました。充実の報告でした!
第8回実行委員会 6月18日(土)13:00〜15:00 場所 実行委員ラインかメールでお知らせします。
※事務局メンバーの人は、15:15〜17:00に事務局会議があります。
事務局メンバーのみなさん、ご予定下さい。場所は事務局ラインかメールでお知らせします。
8回実行委員会後の事務局会議 6月18日(土)15:15〜17:00
第 23 回事務局会議 7月 9日(土)13:00〜17:00
第 24 回事務局会議 7月23日(土)13:00〜17:00
大会前々日準備 8月 4日(木)13:00〜17:00
大会前日準備 8月 5日(金)10:00〜20:00
News(HP更新情報)
8月9日 大会終了お礼を掲載しました。宮城大会のお知らせを掲載しました。
8月7日 歓迎行事の歌と、舞台の吊り題目写真をアップしました。講座DのZoomリンク変更、大学のアカウントお持ちの方への講座資料へのアクセスの注意事項を追記しました。保育申込フォームを閉じました。
8月1日 締切を8月4日に延長しました。講座A,B,Dの対面参加が定員に達したことを加筆しました。チラシ発行後の追加情報を更新しました。大阪狭山市の後援がとれましたので、加筆しました。
7月31日 講座Kの対面参加が定員に達したことを加筆しました。全ての申込者(メールアドレスをお知らせ頂いている人)に、オンライン参加のためのZoomリンクをお届けすることを加筆しました。
7月25日 全12講座が後日YouTubeで限定公開の予定と加筆しました。講座Iの対面参加が定員に達したことを加筆しました。
7月21日 講座の場所、講座のYouTube限定公開情報を追加しました!
7月13日 申込締切(8月1日)を加筆しました。大阪綴方の会(編)『続 子どもの世界』、なにわ作文の会(編)『教室で読みたい綴方』の写真をアップしました。講座のオンデマンド配信情報を追加しました。
6月18日 保育申込フォームを開設しました。
6月4日 内田さんの記念講演、長谷川さんの絵本ライブのオンデマンド配信について追記しました!
5月1日 3日目の講座の会場に「堺市立 新金岡東小学校」を追加しました。
4月16日 参加申込フォームで分科会・講座も選べるようにしました! 『作文と教育』2022年4・5月号を追加しました。日本作文の会が2022年に刊行した本を追加しました。
3月12日 大阪大会チラシ(全国版)をアップしました。『作文と教育』2022年2・3月号を追加しました。
2月28日 内田樹さんの講演者紹介欄に、最新刊『複雑化の教育論』(東洋館出版)を追加しました。
2月24日 保育の情報を更新しました。お子さんと参加しやすい講座やライブの情報を追加しました。
堺市産業振興センターのホールは飲食禁止(ロビーは飲食可能)であることを追加しました。
2月21日 保育の詳細を掲載しました。
2月17日 後援教育委員会情報を更新しました(羽曳野市を追加)。
2月7日 後援教育委員会情報を更新しました(大阪府を追加)。
2月6日 大会用ホームページをオープンしました。日本作文の会ホームページにリンクが掲載されました。後援教育委員会情報を更新しました。
2月3日 全体会アトラクション、公開授業について掲載しました。
1月30日 後援頂いた各市町村教育委員会を掲載しました。(申請中も載せています。)
1月30日 保育について記載しました。
1月29日 分科会・講座申し込みフォームを設置しました。
1月28日 参加申し込みフォームを設置しました。
1月28日 大会用ホームページ試行版を設置しました。
1日目:8月6日(土)全体会
※ Zoomは日ごとに違います。担当者からメールでお知らせしたZoomリンクをお使い下さい。
11:30 開場
12:30 全体会アトラクション 劇『綴ろうよ 日々のくらしと明日への希望』
コロナ禍にあって、悩みもがきながらも、作文を軸に子どもらと向き合い、そして寄り添おうとした教師たちがいたーーーある新任教師が、大阪の厳しい学校現場で作文教育に学びながら、奮闘し成長する姿を描いた汗と涙の構成劇。コロナ禍2年間の大阪の教育がリアルに描かれる。主題歌も大阪の青年教師が作曲。
13:15 開会あいさつ 大阪大会実行委員長
13:20 参加者のみなさんへ 日本作文の会常任委員長
13:45 公開授業「読み合いの授業」
子どもたちが、日々の生活の中で心が動いたできごとを「自分の言葉」で表現した文には、生きる積極性と明るさ、たくましさがあります。今回の大会では「読んだ後の指導」として読み合いの授業を行います。自分の表現をありのまま受けとめてもらえる心地よさと安心感が、書く意欲を高めます。その高まりが、表現を育て、子ども自身を育てます。その経験が、友だち理解と人間理解につながっていきます。読み合いの時間を通して「書いてよかった!」「読み合えてよかった!」と、思えるあたたかい時間にしたいと思います。
14:30 パネル討議「読み合いの授業を受けて」
15:00 休憩
15:15 記念講演 内田 樹 さん「自分のヴォイスを見出す」
(※記念講演は、1か月間、オンデマンド(YouTube限定配信)で視聴可能にする予定です!)
16:45 全体会終了・諸連絡
内田 樹 (うちだ たつる)さん
東京都生まれ。日本のフランス文学者、武道家、翻訳家、思想家。神戸女学院大学名誉教授。著書に『困難な成熟』(夜間飛行)、『子どもは判ってくれない』(文春文庫)、『下流志向』(講談社文庫)、『街場の教育論』(角川文庫)などの街場シリーズ、『複雑化の教育論』(東洋館出版)など多数。
今、目の前にいる子どもたちが生きていく、これからの社会について、幅広い知見と深い考察を語って頂く予定です!
2日目:8月7日(日)分科会
※会場にスリッパを持参して下さい。※ごみはお持ち帰りください。
※Zoomリンクは分科会ごとに違います。担当者からメールでお知らせしたリンクをお使い下さい。
9:00 分科会開始
1 子どもの生活と学級づくり
2 子どもの表現と学力
3 困難を抱えた子どもたちのことばと表現
4 特別支援教育におけることばと表現
5 入門期(就学前・後)の教育とことば・表現
6 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 1年
7 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 2年
8 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 3年
9 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 4年
10 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 5年
11 子どものことばと表現 (日記・作文教育) 6年
12 子どもと詩の教育(授業づくり) 低学年
13 子どもと詩の教育(授業づくり) 高学年
14 中学・高校・青年のことばと表現
15 平和・いのちの学習と子どものことば・表現
16 生活綴方の理論と歴史
17 作文の授業づくり 低学年
18 作文の授業づくり 高学年
19 放課後・地域の子どもたちの生活(学童保育と家庭と学校)
16:30 分科会終了
3日目:8月8日(月)講座・閉会全体会・絵本ライブ・閉会集会
※ オンライン参加の方へ リンクは講座ごとに違います。担当者からメールでお知らせしたリンクをお使い下さい。
※ 対面参加の方へ 講座の場所にご注意下さい。
G(鈴木さん絵本)とK(土佐さん子どもを真ん中に):堺市産業振興センター
それ以外:新金岡東小学校(スリッパを持参して下さい)
※ 講座は、オンデマンド(YouTube限定配信)で視聴可能にする予定です(8月末まで)。対面参加の人も、後日視聴できます。
※ 長谷川義史さん絵本ライブは、1週間(8月14日(日)まで)、オンデマンド(YouTube限定配信)で視聴可能にする予定です!対面参加の人も、後日視聴できます!
9:00 講座開始
※新金岡東小会場へは、スリッパを持参して下さい。※ごみはお持ち帰りください。
A 生活綴方の理論と実践 生活綴方の理論と実践から、いま何を学ぶか ~コロナ禍の学校で子どもの生活を深くつかむために~ (※対面参加は上限に達しました)
福井 雅英(滋賀) ★場所 新金岡東小学校
B 作文・日記指導を豊かに 傍らによりそう ~子どもの自己表現と教師の立ち位置について~
(※対面参加は上限に達しました)
和田 禎二(島根) ★場所 新金岡東小学校
C 児童詩教育のすすめ 詩が助けてくれた ~出会った子どもたちと詩の魅力~
森 朋子(東京) ★場所 新金岡東小学校
D 障害児のことばを豊かにはぐくむ ~読みとけば見えてくる 子どもたちのねがいと発達~ (※対面参加は上限に達しました)
熊本 勝重(龍谷大学・追手門学院大学) ★場所 新金岡東小学校
E GIGAスクール構想で 子どもは?学校は? ~大阪の教育にもふれながら~
山口 隆(大阪教育文化センター) ★場所 新金岡東小学校
F 夜間中学の歴史と現在 ~生活記録・作文学習の系譜を中心に~
江口 怜(和歌山信愛大学) ★場所 新金岡東小学校
G 絵本講座 ~絵本が子どもに届けるもの~
鈴木 健司(よみきかせボランティアグループ三丁目の鷹) ★場所 堺市産業振興センター
H 不登校問題 どの子も自分の力で立ち上がって歩き出す
甲斐 真知子(おおさか教育相談研究所) ★場所 新金岡東小学校
I 作文の読み方、見方、感じ方 ~ここに子どもの成長がある~ (※対面参加は上限に達しました)
片桐 理(大阪国語教育連盟・大阪綴方の会) ★場所 新金岡東小学校
J 学校上げて生活綴方に取り組む ~綴り、読み合い、互いに人として育ち合う子どもと教師と親~
勝村 謙司(大阪綴方の会) ★場所 新金岡東小学校
K 子どもを真ん中に保護者と手をつなぐ (※対面参加は上限に達しました)
土佐 いく子(和歌山大学) ★場所:堺市産業振興センター
L 生活綴方・作文教育の歴史に学ぶ
川地 亜弥子(神戸大学大学院) ★場所 新金岡東小学校
12:00 講座終了
13:20 閉会全体会 ★場所 3日目午後はすべて堺市産業振興センター
13:30 絵本ライブ 長谷川 義史 さん 「子どもたちの未来へ」~ いいから いいから ありのままで ~
(※絵本ライブは、1週間(8月14日(日)まで)、オンデマンド(YouTube限定配信)で視聴可能にする予定です!)
15:00 閉会集会 2023年大会 宮城より
15:20 散会
長谷川 義史(はせがわ よしふみ)さん
大阪府生まれ。絵本作家、画家、イラストレーター。
『いいから いいから』シリーズ(絵本館)、『おへそのあな』(BL出版)、『串かつやよしこさん』(アリス館)、ゆかいな牧場のメロディーに合わせて歌う『大阪うまいもんのうた』(佼成出版社)、室井滋さんとのコラボ作『会いたくて 会いたくて』(小学館)等々多数の作品を発表。2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞するなど数々の賞を受賞。トークや絵本の読み聞かせ、ウクレレ演奏など盛りだくさんの絵本ライブをお楽しみください。!
日本作文の会 2022年に刊行した本
(画像をクリックすると出版社の購入ページに行けます)
現在、感染状況を考慮して、日本作文の会事務所には不定期にしか人がおりません。
日本作文の会事務所への電話・留守電や、FAX送信をしないようにお願いします。