英語個別指導サ ポ ー ト
中学英語専門の坂本英語塾
こんにちは、坂本英語塾です。
今年、中学英語教科書が改訂されましたが、驚くことがいっぱいです。
学年毎に段階的に文法を習っていきましたが、中１にすでに中３、高１の文法が入っていたりと、今まで以上に理解が難しくテストで点数をとる のも大変になっています。
混乱する学生さんのために、文法を細かく学習し、発音も練習することで、”分かった！””楽しいを増やす”「岡山中学生英語 個別指導サポート」を始めました。
■学校の英語授業のポイント
学校の英語授業はこれまでの「書く、読む、聞く、話す」といった内容から、「自分で考えて話す力」がより求められるようになります。
自分の考えを英語で発表する、英語でコミュニケーションを取ることに重点を置き、日常生活で英語を使うことの重要性を学びます。
そのため教科書を読む、問題文を読み解くという内容ではなく、自分で文章を組み立て、発表する機会も増えるようです。
また、学習する英単語は1200語から1600～1800語に増え、これまでは高等学校で習っていた現在完了進行形、仮定法などの文法も中学校の教育内容になります。
①学習単語数が増える
小学校では英語が教科化されていて、600～700語の英単語を学びます。
これに加え、中学校では1600～1800語学びます。
今までは中学校卒業までに1200語程度だったのが、2200～2500語と約2倍近くの英単語を覚えないといけなくなります。
②高校で習っていた文法を中学校で学ぶ
中１の最初からハイペースで進み、小学校で習った内容がある程度分かっていないと最初から非常に苦労することになり、
高校で学習していた「原型不定詞、仮定法、現在完了進行形」などの文法も中学校で習うようになりました。
※小学5・6年で、これまでの中学1年の内容が終わっている感じです、不安な方は、小学生英語も対応いたします。
③文法にかける時間が少なくなる
これからの英語学習は「やりとり・発表・聞く・読む・書く」をまんべんなく学習していくことが目指され、
発表やペアワークの時間が増え、文法などを習得するための授業時間が減っている傾向があります。
■こんな方におすすめ
小学校の英語から不安
小学校の英語は必修化になり、中学校での英語教育は小学生の英語が基盤になって行われます。
振り返りをしながら、楽しく学べる内容を準備しています。
英語、英会話が苦手
分からない、恥ずかしいなど英語に苦手意識がついてしまうとやる気が出でず、英語から遠ざかってしまいます。まずは苦手意識を改善し、分かる楽しみから自信がつけていくことができます。
英語がたのしくない
面白いから「使える英語」が身につきます。様々な国の人と会話することのイメージや楽しさを伝えることで授業だけでは学ぶことのできない英語を学ぶことができます。
自分のペースで学習したい
一人一人の学習状況や目標に合わせ個別レッスンを設定します。英語が苦手な子は楽しくなるように、英語が楽しい子はもっと楽しくなるように授業を設定します。
