明治大学 情報コミュニケーション学部 坂本研究室
(言語学:生成文法理論・統語論)
当研究室では、生成文法統語論に基づく言語現象の研究を行っています。
NEWS
2022/04/01
専任准教授に昇格しました。
2021/11/23
新村出記念財団より令和3年度新村出研究奨励賞を受賞しました。
2021/10/09
Japanese/Korean Linguistics 29 (J/K29)(オンライン)において「Against Syntactic Neg-raising: Evidence from Polarity-reversed Ellipsis in Japanese」(八木雄介氏・辰巳雄太氏との共同研究)というタイトルでポスター発表を行いました。
2021/06/27
論文「NEG-raising via Proform」がLinguistic Inquiry (Squib)に採択されました。
2021/02/21
南山大学言語学研究センター主催のComparative Syntax and Language Acquisition (CSLA) # 11(オンライン)において「日本語の軽動詞残余型省略に関する研究」というタイトルで口頭発表を行いました。
2020/09/10
Japanese/Korean Linguistics 28 (J/K28)(オンライン)において「Apparent VP-ellipsis in Japanese: An Argument Ellipsis Account」というタイトルで口頭発表を行いました。
2020/06/20
日本言語学会第160回大会(オンライン)において「ドイツ語における3人称中性代名詞esに関する研究:摘出の可能性の観点から」(ゼミ生の戸川琴貴氏との共同研究)というタイトルで口頭発表を行いました。
2020/05/06
University of Chicago, USAで開催されるThe 56th Annual Meeting of the Chicago Linguistic Society (CLS56)にてポスター発表「NEG-raising via Proform」に採択されましたが、Covid-19のためにキャンセルとなりました。
2020/4/1
科研費(若手研究)に「抜き出しの可能性に基づくso照応に関する比較統語論的研究」が採択されました(2020年度〜2021年度)。
2019/3/30
Nanzan Linguistics 15に「Verb-echo Answers in Mongolian」(Lina Bao氏との共著)が掲載されました。
2019/10/8
John Benjamins Publishing Companyより著書「Silently Structured Silent Argument」が刊行されることになりました。
2019/5/25
2019年5月25日(土)-26日(日)に安田女子大学で開催された日本英文学会第91回大会のシンポジアム「日英語の削除構文を巡って」において研究発表「英語の名詞句省略と摘出について」を行いました。
2019/05/16 ~ 2019/05/18
University of Chicago, USAで開催されたThe 55th Annual Meeting of the Chicago Linguistic Society (CLS55)で口頭発表「Elliptic Do So in Japanese」を行いました。
2019/04/01
明治大学情報コミュニケーション学部専任講師に就任しました。
Since 2019/04/01