2025/6/21(土) 14:00〜 スペシャル対談 開催決定!
『海から学ぶ 土壇場力』
海洋冒険家『単独無寄港無補給世界一周』
白石康次郎
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独立研究者・著作家
山口 周
まさかの予期せぬ展開に、さてあなたならどうする?
そんな時のとっさの土壇場力ありますか?
人生の舵を取っているのは自分。そう人生のスキッパーはあなたです。
穏やかで気持ちよく進むこともあれば、何をやってもうまくいかないこともある。
思いがけずに良い風を受けて前に進み出ることもあれば、風が急に止まって進めなかったり。
海の上で数々の困難や喜びを体験した白石康次郎と様々なキャリアを渡りビジネスに新しい未来を切り拓く山口周との対談。
人生に役に立つ考え方や行動のノウハウのヒントがたくさん聞き出せるイベントです。
【こんな人に オススメ】
▶︎ 人生を切り拓くヒントが欲しい方
▶︎ 自分の子どもに逞しく育ってほしい方
▶︎ とにかく元気が欲しい方
テーマ:海から学ぶ 土壇場力
登壇者:白石 康次郎(海洋冒険家)、山口 周(独立研究者・著作家)
ファシリテーター:平井 淳一(BULKHEAD magazine編集長)
開催日時:2025年6月21日 (土) 14:00〜 ※2時間程度を予定
開催場所:東京都港区北青山3丁目5−6 青朋ビル1Fホール (株式会社ゴールドウイン 東京本社)
参加費:会場 大人 3,000円/大学生2,000円/小中高生 無料/オンラインLIVE 1,000円
参加申し込み締め切り:6/18(水)
主催:NPO 法人 海育プロジェクト
協力:SAILING CAMP in 座間味、ヘリーハンセン、株式会社ウェルシス、バルクヘッドマガジン
登壇者プロフィール
1967年東京生まれ、鎌倉育ち。海洋冒険家
1994年、当時26歳で、ヨットによる単独無寄港無補給世界一周の史上最年少記録(当時)を樹立。
その他数々のヨットレースやアドベンチャーレースで活躍。
2006年、念願の単独世界一周ヨットレース「ファイブ・オーシャンズ」クラス(60フィート)にて歴史的快挙となる2位でゴール。
更に2008年、フランスの双胴船「Gitana13」にクルーとして乗船し、サンフランシスコ~横浜間の世界最速横断記録を更新した。
2016年11月、ヨットマンとして30年間目標にしてきた「ヴァンデ・グローブ(*)」にアジア人として初出場。
2020年11月には第9回「ヴァンデ・グローブ」で初完走を果たした。「ヴァンデ・グローブ 2024-2025」へ出場し
総合順位24位でフィニッシュ。日本人最多となる5度目の世界一周を達成する(内ヴァンデ・グローブ2度完走)。
*ヴァンデ・グローブ...4年に1度開催される単独無寄港で世界一周を目指すヨットレース
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。
電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『人生の経営戦略』『クリティカル・ビジネス・パラダイム』
『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。
株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。J-WAVE 「BIBLIOTHECA」ナビゲーター/神山まるごと高等専門学校講師
1969年埼玉県生まれ。ヨッティング・フォトジャーナリスト。
セーリング情報を発信するオンラインマガジン「バルクヘッドマガジン」編集長。
学生時代にセーリングを始め、雑誌編集部を経て、1999年よりフォトジャーナリストとして独立。
ヨットレースを中心に国内外のマリンスポーツを取材し、2004年4月『バルクヘッドマガジン』創刊。
自身もセーラーとして、日本〜グアム航海、世界選手権出場ほかヨットレースに多数出場。
2016年リオ五輪、2021年東京五輪、2024年パリ五輪では、国際セーリング連盟認定フォトグラファーとして撮影した。