定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
第3弾以降も企画予定ですので、その際はまた是非ご応募お待ちしております。
東京新聞に当イベントについての記事が掲載されました
1月26日発行の東京新聞したまち版(都内版)にて、「深見千三郎 生誕100年記念特別企画 西条昇教授と歩く 『浅草キッド』の世界 」開催についての記事が掲載されました。当イベントを統括しているゼミ生のコメントも掲載されています。ぜひご覧ください。
ビートたけしや萩本欽一、東八郎などの芸人を弟子に持ち、『幻のコメディアン』と呼ばれた深見千三郎。
浅草の人々には「師匠」と呼ばれ、愛されました。
深見千三郎は、戦前の浅草オペラ館で喜劇役者として初舞台を踏み、戦後は浅草小劇場・浅草ロック座に出演します。
テレビの放送が始まり、様々な芸人がテレビで大活躍する一方で劇場は淘汰されていく中、深見千三郎は一切テレビに出ず、浅草フランス座の舞台に立ち続けました。
そして、ストリップの人気に陰りが見えた頃の浅草フランス座にエレベーターボーイとして入ったのが若き日のビートたけしで、後に深見千三郎の弟子となり、深見の芸人としての姿勢・芸風に大きな影響を受けました。
浅草には旧フランス座の他にも、深見が長く出演した「浅草ロック座」、深見が初舞台を踏んだ「浅草オペラ館」跡、ツービートが漫才を披露していた「浅草松竹演芸場」跡、深見やビートたけしが足繫く通った鯨屋「捕鯨船」、ビートたけしなどフランス座の座員が多く住み深見千三郎が焼死した「第二松倉荘」跡など、深見千三郎やビートたけしと縁深い場所が多くあるのです。
深見千三郎
(1923~1983)
紀ノ川麻里
(深見の妻であり、フランス座の踊り子)
映画では鈴木保奈美さんが演じました
お笑い評論家・大衆芸能史研究家の西条昇教授、
深見千三郎さん夫妻の姪・松木せつ子さんとともに浅草の街を歩き、
浅草芸能に親しみましょう!
フリーの放送作家、お笑い評論家を経て江戸川大学教授に。ジャニーズ研究家、アイドル評論家、大衆芸能史研究家でもある。笑いと健康学会理事。前・日本喜劇人協会理事。「お笑い」「演芸」「喜劇」「アイドル」「ジャニーズ」などについての新聞・雑誌への執筆やTV・ラジオへの出演多数。浅草芸能関係の劇場パンフやチラシ類などの資料収集と分析もしている。主な著書に『ニッポンの爆笑王100』、『ジャニーズお笑い進化論』など。
西条昇教授が執筆した深見千三郎・ビートたけしに関する記事
<日刊スポーツ記事>
ツービートと深見千三郎 私は「浅草キッド」の登場人物を同じ舞台で観た
(https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202201200000728_m.html)
東八郎も「師匠」と呼んだ深見千三郎 ストリップ幕間でツッコミ冴えわたる
(https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202201200000789_m.html?mode=all)
深見千三郎がビートたけしに「漫才なんて芸じゃない」と言い放った理由
(https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202201200000818_m.html?mode=all)
<東京新聞 連載 芸人 今昔物語>
ビートたけし編(1) 出世のエレベーター
(https://www.tokyo-np.co.jp/article/170038)
ビートたけし編(2) 踊り子たちの注目の的
(https://www.tokyo-np.co.jp/article/175407)
ビートたけし編(3) 過激なネタに客あぜん
(https://www.tokyo-np.co.jp/article/180756)
ビートたけし編(4) ブームけん引 伝説は続く
<コロナウイルス感染症対策について>
イベント当日、37.5度以上の熱または咳・下痢・味や匂いを感じない等の症状がある方は参加をお控えください。
受付時、検温・手指の消毒にご協力ください。
イベント中は常時マスクの着用をお願い致します。
<災害・悪天候時の対応について>
イベントの最中に震度5弱以上の地震が発生した場合、または災害により公共交通機関に影響が出ている場合は、イベントを即時中止させていただく可能性がございます。
開催当日、小雨程度の場合は予定通り開催いたしますが、激しい雨や落雷の場合、安全面を考慮しイベントを中止させていただく可能性がございます。
上記のような理由でイベントを中止する場合、当日の朝8時までにメールまたはホームページにてご連絡させていただきます。
<お申し込み・キャンセルについて>
参加人数は30名を予定しております。申し込み受付期間内であってもお申し込みを締め切る可能性もございますので、ご了承ください。
申し込み後に万が一キャンセルされる場合、メール(saijo.seminar2022@gmail.com)にて必ずお早めにご連絡ください。当日キャンセルの場合も同様にお願いいたします。
<その他>
西条ゼミの活動として開催するため、イベントの様子を撮影させていただきます。イベント後、ゼミのSNS等に掲載させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
第3弾以降も企画予定ですので、その際はまた是非ご応募お待ちしております。