拝 啓
深冷の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度我々有志は、済美高等学校陸上競技部を支援する目的で平成30年3月に後援会を発足することといたしました。
済美高等学校陸上競技部は、幾人もの選手を全国大会などに送り出し、四国愛媛にて愛媛県陸上界における中核的存在となっております。また、陸上界のみならず社会に多くの優秀な学生を輩出しており、社会に対し人的貢献をする大きな教育の場ともなっています。
2020年開催の東京オリンピックを控えたスポーツ界に、福羅監督新体制になる済美高等学校陸上競技部の飛躍をはかるため、是非皆様のご協力とご援助をいただき、済美高等学校陸上競技部への支援をお願いしたいと存じ上げます。どうぞこの趣旨を十分にご理解いただき、会員として皆様の氏名を加えさせていただければ幸いに存じます。なにとぞご協力いただくとともに、ご指導、ご鞭撻を賜りたく重ねてお願い申し上げます。
ご多忙と存じます、皆様方のご健康をお祈り申し上げます
敬 具
第 1 条 本会は、済美高校陸上競技部後援会と称し、済美高等学校陸上競技部を卒業したもの並びにこの会の趣旨に賛同してくださる方をもって組織する(以下は本会と称す)
第 2 条 本会は、済美高校陸上競技部後援会の会員相互の親睦を図ることを目的とする。
第 3 条 本会は、第 2 条の目的を達成するために、次のことを行う。
(1) 会員親睦を図るため、年に1回以上の総会(親睦会)を行う。
(2) 済美高校陸上競技部のために寄付または支援を行う。
(3) その他、会員が必要と認めた事業を行う。
第 4 条 役員の職務は、次の通りとする。
(1) 会長は、本会を代表し会務を統括する。
(2) 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、その職務を代行する。
(3) 役員は、その都度必要があるときに連絡また支援、会長、副会長を補佐する。
第 5 条 本会は、その目的を達成するために次の会を持つ。
総会 総会は年に1回(12月30日予定)開催する。ただし、必要がある場合のみ5名以上の役員が集まる会を設けることができる。また、総会の日程については、変更することもある。
第 6 条 本会の事務局は、原則会長宅に置く。
住所:愛媛県伊予郡松前町筒井1427-5
電話番号:080-6738-5485
第 7 条 本会は、会長ならびに副会長及び役員に対して報酬を支払わないものとする。
第 8 条 本会は、会費ならびに寄付金、その他の収入をもって運営する。
本会の会計年度は、毎年1月1日に始まり、その年の12月31日までとする。
第 9 条 本会の慶弔規程は次のようにする。
慶弔があった場合は、その都度、会長・副会長に連絡し協議のもと決定する。
第10 条 本会ならびに本会則の改廃は、総会の決議によって行う。
附 則 本会則は、2019年12月1日より施行される。