トルコ・シリア大地震発生（2023年2月6日）から1年が経つのに合わせて、「トルコ・シリア大地震から1年：シリア被災者支援の成果と課題」と題したシンポジウムが、東京大学駒場キャンパスにて、NPO法人Piece of Syria主催、シリア地震被災者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」共催で開催されました。

シンポジウムでは、さまざまなかたちでシリアへの支援に携わる国際機関、NGO、企業、学生、研究者の方々が、支援、復旧、復興の現状や成果、今後の課題などについて報告、意見を交わしました。

登壇を快諾頂いたみなさま、そして参加頂いたみなさまにこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。

シリア地震被災者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」代表
青山弘之

次第

開会

• 東京大学　鈴木啓之准教授（司会）

基調報告

• 「シリア情勢概観（2023年）：大きな変化の兆しと膠着する情勢」　東京外国語大学教授・青山弘之

参加団体報告

• JICA中東・欧州部中東第2課　登坂宗太課長

• 西大和学園Make People Smile　森孟子代表

• 東京外国語大学シリア研究会　吉岡珠実前代表

• 株式会社アレッポの石鹸　太田昌興共同代表

• シリア刺繍ブランド「アハラーム」　爲定時代表

• UN-Habitatシリア事務所　高林博史所長

• NPO法人Piece of Syria　中野貴行理事長

• シリア地震被害者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」　青山弘之代表（東京外国語大学教授）

• 筑波大学　松原康介准教授

質疑応答＋閉会

• 質疑応答

• NPO法人Piece of Syria　中野貴行理事長