講習会・ワークショップ
今後の予定
詳細が決まり次第報告いたします。
第16回 埼玉喘息COPD研究会
2021年 秋口にオンライン講習会を予定
研究会のオンライン開催第3弾です。
喘息やCOPDの原因として非常に重要な喫煙。
コロナ禍で、喫煙状況がどのように変化したのか、喫煙に関連した情報を確認する企画です。
大竹真史先生から学校薬剤師を通じた喫煙の教育、上野学先生から喫煙の問題点について講演いただきました。また上野先生は講義中にリアルタイムアンケートを行い、参加者の反応を見つつコメントいただきました。
総勢50名に参加いただきました。
研究会のオンライン開催第2弾です。
長期化するCovid-19流行に合わせ、コロナ禍に関連した「身体活動性、吸入指導、増悪を考える」の3演題の基調講演を行いました。
合計53名の参加がありました。
各講師から熱のこもった講演をいただきました。
埼玉喘息COPD研究会
群馬吸入療法研究会
オンラインミーティング
2020年12月22日(火)
コロナ禍の研究会の活動として群馬吸入療法研究会世話人と本会世話人の医師・薬剤師合計13名で合同ディスカッションを行いました。
Covid-19流行歌の吸入指導、指導に使用している媒体、設備、オンライン指導、オンライン講習会の開催、新設された吸入指導加算について濃厚なディスカッションを行いました。
第13回 埼玉喘息COPD研究会
2020年9月18日(金)
18時20分~20時 Zoomにて
Covid-19流行に伴い集合開催の形式を断念し、初のオンライン開催形式となりました。オンライン開催は簡便に参加できる一方、アプリの使用方法、配信設備、環境など課題を感じました。
第12回 埼玉喘息COPD研究会
2020年3月6日(金)
19時~21時 さくらめいと会議室1
pMDI型のトリプル製剤が承認され、使用方法を学び直そうという企画でした。
新型コロナ感染症流行に伴い開催を断念いたしました。
第11回 埼玉喘息COPD研究会
2019年10月18日(金)
19時20分~21時 埼玉グランドホテルにて
講演内容に京都大学附属病院医学部京都大学リハビリテーション部佐藤先生を招いて講演いただきました。
講演内容を受け、職種毎にディスカッションを行いました。
事前に地域保険薬局へ吸入指導に関したアンケートを行いました。保険薬局薬剤師がどこまで対応するかの目安などが発表されました。職種毎に非常に活発な討議を行えました。
第10回 埼玉喘息COPD研究会 6月7日(金)
医師の診察風景を目の前で見る事が出来ました。
問診から、検査、指導、デバイスを一緒に選ぶといった診察の流れを見る事が出来ました。
診察の指導内容を活かした吸入支援が行え、より臨床に則した支援が展開されていました。
参加者から、すぐに実践できる内容だったと非常に好評でした。
所沢市薬剤師会 薬薬連携会 2019年 3月 8日
所沢市薬剤師会主催の薬薬連携会へ出前講座を行いました。
特別講演「COPD診療におけるデバイス選択と吸入支援」青木医師
特別講座「吸入指導ワークショップ」逸見薬剤師
ロールプレイは病院薬剤師・保険薬局薬剤師の混合グループを作成し、ディスカッションしながら進みました。
講座終了後も雑談が続き、とても良いコミュニケ―ションのきっかけになったことが分かりました。遠隔地で開催する際の方法やヒントを頂けました。
今回の参加メンバーです。
埼玉医大の慢性呼吸器疾患看護 認定看護師の北川美奈先生にもお手伝いいただきました。
「私たちの地域でもぜひ!」「一緒に開催してみたい」と思いましたら、ぜひともメールをお送りください。
zensoku.copd@gmail.com
第9回 埼玉喘息COPD研究会 2019年 2月 14日
基調講演 「喘息患者にICS吸入の継続性を促すコツ」
ワークショップ「吸入継続性を促進する吸入指導の実践」
喘息患者さんが「なぜ吸入継続をやめるのか」という深いテーマで、対策を学び、ロールプレイに活かした研究会となりました。
続けたくなる伝え方やコツがちりばめられた支援が広がっていました。
次回は2019年6月の開催を予定しています。
第8回 埼玉喘息COPD研究会 2018年 10月 19日
基調講演 「COPDについて~諸問題と対策~」
ワークショップ「吸入支援を実演してみよう!」
COPD患者さんの吸入支援のロールプレイを行いました。
今回は患者教育に注目したロールプレイを目的に、ベテランスタッフが患者役、中堅者にファシリテーターとなっていただきました。
COPD・喘息患者へ生活の質向上や困っている事に対応する「至高の支援」「究極の支援」を展開しました。支援の方向性を強く感じた会となりました。
第7回 埼玉喘息COPD研究会 2018年 6月 1日
基調講演 「気管支喘息の基礎と検査」
ワークショップ「pMDI製剤における吸入支援の基礎について」
3人1組+ファシリ形式で喘息患者さんを模擬としてロールプレイを行いました。
初回・再来・副作用対策の内容で、スペーサーを用いた支援が盛り込まれていました。実物のエアロチャンバーを使い、非常に活発な支援・ディスカッションが行われました。
スペーサー未経験の方も多く、「勉強になった」「参加してよかった」という意見が多く寄せられました。