長崎文献社とつくる本
◆ 自分史をつくりたい
◆ 趣味の絵画や写真をまとめて本にしたい
◆ 書き溜めたエッセイや小説を本にしたい
◆ 自分の本を書店で売りたい
◆ 会社の技術や業績をまとめて、名刺がわりにしたい
◆ 会社の記念誌をつくりたい
長崎文献社の自費出版は、
プロのサポートでクオリティの高い本の出版を
実現します!
自費出版とは、お客さまから制作料金をいただいて、希望される本を制作するサービスです。
特徴1.クオリティ
長崎文献社の出版物としてクオリティの高い本に仕上げます。
特徴2.ノウハウ
経験豊かなプロの編集者が担当いたします。
特徴3.デザイン
装幀などプロのデザイナーを起用して制作します。
カバーデザインは、作品内容を表現するだけでなく、読者の目を引くことも意識します。
特徴4.流通
全国の書店を中心とした配本が可能です。
同時にAmazon、他のネット書店、長崎文献社のホームページでも販売いたします。
特徴5.半永久的
国立国会図書館図書館へ納本いたしますので、著作を半永久的に残すことができます。
長崎文献社の自費出版は、お客さまからのお問い合わせを受けて編集者が対応させていただきます。
① どのような本にするかを相談してお見積もり
担当編集者が、お客さまのご希望をもとに本作りをご提案いたします。
② 原稿の完成
執筆中の原稿を完成させていただきます。手書きの場合は、データ打ち込みも承ります。
③ ご契約ののち、本作りのスタート
お見積もりをご承諾いただきましたら契約書を交わします。
④ 完成原稿・写真等をお預かりして、レイアウトを開始
お客様の完成原稿を担当編集者がお預かりし、誤字脱字や表記の揺れ等をチェックしながら原稿整理をいたします。
⑤ 印刷所へ入稿
ページごとのレイアウトが完了後、印刷所へ入稿します。
⑥ 校正
入稿から完成(校了)までの間に、校正刷り(ゲラ)を2回お出しします。
1回目を「初校」といい、お客さまに確認していただきます(著者校正)。初校を印刷所に戻すと、修正されて再度校正刷りが出ます(二校)。
⑦ 校了→印刷→製本
2回目の著者校正が終わって最終チェックが済むと校了になり、印刷と製本に入ります。
⑧ 本の完成→お客さまのお手元へ
本が完成しましたら、ご指定の場所へお送りします。
また、国立国会図書館へ一冊納品いたします。
⑨【ご希望の方】書店とAmazonでの販売開始
お客さまから本をお預かりして、長崎文献社が在庫と流通の管理を行います。
本の発行時には、出版登録センターとAmazonに新刊の登録をして全国の書店と取次店へ発売の告知をします。
⑩【ご希望の方】新聞や長崎文献社機関誌、ホームページおよびSNSなどでの紹介
新刊として新聞に書評の依頼をしたり、長崎文献社の機関誌、ホームページ、InstagramなどのSNSで紹介いたします。
A 小説、エッセイ、詩集、句集、歴史書、紀行、写真集、絵本など、公序良俗に反するものでなければ、あらゆる本を制作できます。
A お使いいただけます。
お好みのデザインやスタイルがあれば、ご希望に沿って制作いたします。また、プロのデザイナーによる装幀のご提案もできます。
A 原稿の状態、本の仕様、発行部数、印刷代などによって違ってきますので、お客様のご要望をうかがった上でお見積もりをお出しします。
ご相談については無料ですのでお気軽にご相談ください。
A 完成した原稿を印刷所に入稿してから、初校、二校を経て、印刷・製本して本が完成するまで4〜5ヶ月です。本の内容が複雑になるとさらに時間が必要となりますので、基本的には半年くらいとお考えください。
A 自費出版の本は、長崎文献社がお客さまから本をお預かりして在庫と物流の管理をしております。
お預かりの契約期間は1年間とし、期間満了の際に販売数のご報告をして著者へお返しします。
A 現在長崎文献社では自費出版の本の電子書籍化は承っておりません。
ただし、お客さまご自身で電子書籍を制作してネット書店等で販売されることはできます。その際には発行・発売元がお客さまご自身となります。