公式Instagramアカウント
ゼミの活動内容や新ゼミ生の選考要領などについてお知らせします.
新勧用アカウント → @arawatari_shinkan2025
新3年生の活動 → @arawatarizemi_6th
新4年生の活動 → @arawatarizemi_2024
2025年度・新ゼミ生応募要領
今年も新しいゼミ生(第7期生)を応募します。以下のURLに演習紹介文があります。応募を考えている人は参考にして下さい。
【荒渡ゼミ・演習紹介文】https://www.econ.doshisha.ac.jp/teacher/arawatari.html
【全体説明会】
学部主催の全体説明会、ゼミの見学会、対面・オンラインの説明会などが複数回予定されています。詳しくはインスタグラムで公開されている情報(@arawatari_shinkan2025)をご覧下さい。
【選考方法】
新ゼミ生の選考は成績、提出書類、面接(対面)に基づいて行われます。
書類選考(一次募集)
提出期限:2025年6月2日(月),15時
提出先:rarawata*at*mail.doshisha.ac.jpにメールで送信。(アドレスの*at*を@に変えて下さい。)
提出物:以下の1点を提出して下さい。
「私がゼミでやりたいこと」という題名のエッセイ(A4用紙1枚以内、書式自由)
面接(一次募集)
下記の要領で面接(対面)を実施します。
大学の授業のために出席できない場合には事前にご連絡下さい。
2025年6月7日(土) 午前10時から(面接の方法および終了時間は応募者数によって変わります)
集合場所:同志社大学今出川キャンパス・良心館 RY302教室(面接はRY301教室で行います)
二次募集について(一次募集で定員に達した場合、二次募集は行いません。)
一次募集の応募者数がクラス標準人数に満たない場合には、二次募集を行います。
二次募集も一次募集と同じく、選考は成績、提出書類、面接(対面)に基づいて行われます。
書類選考の提出物は一次募集と同じです。但し提出期限は【2025年6月24日(火),15時】とします。
面接は下記の要領で実施します。
2025年6月28日(土) 午後4時から(面接の方法および終了時間は応募者数によって変わります)
場所は未定です。決まり次第お知らせします。
ゼミの課外活動
荒渡ゼミでは大学の外での活動にも積極的に参加しています.例えば,以下のような活動をしています.
ISFJ日本政策学生会議
一部の学生は研究チームを組んで,政策提言コンクールへの出場を目指しています.
チームで論文を読んだり,研究アイディアを話し合ったりすることを通じて,チームワークや問題解決能力を磨きます.
日経STOCKリーグ
一部の学生はチームを組んで,日経STOCKリーグへの出場を目指しています.
チームで株式投資戦略を話し合ったり,レポートを作成したりすることを通じて,チームワークや問題解決能力を磨きます.
ビジネスアイディア大会
同志社大学経済学部主催のビジネスアイディア大会に出場している人達もいます.
2024年度は「健康寿命延伸のために,新たなサービスや商品を開発せよ」という課題に対して「Honey Gum」という商品を提案し,準優勝しました.
産官学連携キャリア形成プログラム
同経会プロジェクト
スマイルゲート
過去の実績
2024年度 同経会アカデミア賞
2024年度日経Stockリーグ入賞
2024年度ISFJ日本政策学生会議「政策フォーラム2024」分科会賞(労働雇用①分科会),「選択的週休3日制の導入について〜仕事満足度の工場を目指して〜」
2024年度 同志社大学経済学部・経済学会主催「ビジネスアイデア大会」準優勝
2023年度 同経会賞
2023年度ISFJ日本政策学生会議「政策フォーラム2023」分科会賞(経済産業②分科会),「京都市の「その他の空き家」と道路の幅員に関する分析〜空き家の改修・解体における道路幅員に応じた累進補助金制度〜」
2023年度 同志社大学経済学部主催「産官学連携キャリア形成プログラム」最優秀賞
2023年度 同志社大学経済学部・同経会主催「同経会プロジェクト」老舗和菓子店老松にて学生発案の「お汁粉」を商品化
2023年度 同志社大学経済学部・経済学会主催「ビジネスアイデア大会」本選出場
2022年度 同志社大学経済学部・経済学会主催「ビジネスアイデア大会」本選出場
卒業生の進路
製造業
イナバインターナショナル,エア・ウォーター,グンゼ,ジェイテクト,住友ゴム,住友電気工業,大興電子通信,帝人,東芝,パナソニック,ファーストリテイリング,古河電気工業,古野電気,ミネベアミツミ,安川電機,リンナイなど
サービス業
アクセンチュア,イマジナ,NTT docomo,エン・ジャパン,がまかつ,キーエンス,京阪ホールディングス,山陽SC開発,JR貨物,JX金属,静岡ガス,システナ,シンプレクス,スタッフサービス・ホールディングス,TIS,DTS,ニトリ,V-CUBE,ベネフィット・ワン,ポート,三菱商事,安田倉庫など
金融業
イオン銀行,SBI新生銀行,エヌエヌ生命保険,NTTファイナンス,京都中央信用金庫,JCB,静岡銀行,日本政策金融公庫,八十二銀行,広島銀行,みずほフィナンシャルグループ,みずほ証券,三井住友信託銀行,三菱UFJ信託銀行,ゆうちょ銀行,りそなグループなど
建設業
高松建設
公務員
大津市,京都市教員(小学校),豊岡市,鳥取県,橋本市,大和高田市など
大学院
大阪大学大学院経済学研究科
過去の卒業論文
2024年度卒業生
小林 拓斗「中小企業ファミリービジネスの事業承継の優位性ー事業継承者によるイノベーション効果ー」
藤平 智也「日本企業におけるFP&A導入ー効率的な企業経営のためにー」
橋本 萌花「有配偶女性の就業継続における三世代同居の有効性」
稲岡 悠真「非金銭的報酬と企業成長の関係性」
小谷 祥太「京都市の交通事故の要因分析とその対策」
万代 啄巳「岡山市におけるふるさと納税の実質収支改善に向けた戦略と課題」
森 史花「国公立大学数及び私立大学数が都道府県間人口移動に与える影響ー都道府県別パネルデータを用いた実証分析ー」
毛利 恵「日本における女性労働力率の推移と東京都の現状」
大矢 ひかる「北陸新幹線敦賀ー金沢間延伸による観光面から捉えた福井県への経済波及効果」
杉江 香奈「SnowManが東京ドーム1日公演した時の経済効果」
東島 海斗「京都市はオーバーツーリズムなのかー観光都市バルセロナとの比較ー」
鵜飼 和樹「財政ルールの下での内国債削減と外国債削減の無差別性について」
山本 璃菜「シャープのEV事業参入は適切か」
2023年度卒業生
伊藤 塁「 日本におけるゾンビ企業数の変化とその特徴 」
上野 真菜「女性管理職割合30%達成のために~「目標」ではなく「義務」へ~」
大﨑 康平「キャッシュレス化の進展と金融機関経営における店舗数・ATM数との関係性」
佐藤 桜子「我が国における合計特殊出生率低下の要因分析とその対策」
四宮 翔太「⽇本の公的年⾦制度を維持・発展させるための「⾼齢者就業の促進」に関する可能性」
杉浦 新之輔「電子図書館サービスの利用率はなぜ低いのか」
武輪 涼「京阪神パーソントリップ調査を活⽤した京都市LRT の収⽀試算」
田中 湧大「世代重複モデルを用いたオートメション化が経済成長に与える影響に関する分析」
玉井 大陸「インドEV普及の動向と展望−モータリゼーションの観点から−」
段口 輝紀「EU 諸国における政府債務変動の要因分析ー「 財政ルール」を中心にー」
德永 陸「⼤学発ベンチャー企業における産学連携課題の分析ー資⾦調達額と会社評価額の観点からー」
西辻 航紀「消費課税における消費者行動の推定~総所得弾力性と自己価格弾力性からの考察~」
松石 航「テキストマイニングを活⽤したオーバーツーリズムの原因解明」
水谷 早希「高齢者雇用と若年者雇用の置き換え効果の再検討」
湊崎 悠馬「iDeCoの現状と株式市場に与える影響の考察」
宮本 大雄「日本における独立財政機関設置の有効性について」
森 亮「異次元の金融緩和下の投資動向の分析」
2022年度卒業生
川口 つぶら「ファストファッションの衰退とブランドの未来」
後藤 瑞希「中央省庁における過度な超過勤務の要因と国会業務の効率化による超過勤務時間の削減効果について」
近森 郁哉「関税割当政策が社会厚生に与える影響 —部分均衡モデルを用いた理論分析 —」
横山 球志「『ポケモンカード』転売行動の研究—メルカリ取引データに基づく考察 —」
2020年度卒業生
板垣 圭亮「詐欺罪の発生要因に関する実証的分析—貧困と詐欺罪の関係について—」
河原 弘貴「ブンデスリーガはなぜ集客率が高いのか」
久米 優樹「国内における乗用車産業の特性と影響力」
河野 紘己「4都府県の成長会計分析」
小西 弘騎「日本のキャッシュレス決済普及率―都道府県別データを用いた要因分析―」
酒井 政信「マイナス金利政策継続の是非について」
鈴木 聡真「日産自動車への公的資金投入は適切であるか―財務データを用いた分析―」
武内 颯希「業績連動報酬及び株式報酬制度の導入決定要因」
谷口 めぐみ「労働組合と労働生産性の関係」
德岡 卓「日本のキャッシュレス化-諸外国と比較した現状及びアンケートから読み解く課題-」
長島 優希「職の創造による地域活性化の実現―地方の消滅を防ぐ為に―」
中山 雄晴「税方式化による公的年金制度の世代間格差の是正」
村田 樹弥「2020年以降の失業率の減少と景気の変動について」
過去の修士論文
2022年度卒業生
申 昊男「少子高齢化が中国住宅価格に与える影響について」