”Rise and Fall”
ディストピアがテーマのストーリゲームでした。
架空の世界がいかにしてディストピアとなっていくのかという過程をプレイヤー全員で語っていきます。
各プレイヤーはシーン毎にペアで登場し、自分の役割にふさわしいキャラクターを登場させたり、他のプレイヤーキャラクターとの関わり方を決めていきます。
写真の様に、各シーンで登場したキーワードや重要な言葉をカードに書いて並べていきます。
今回は時間の都合で最後までプレイできなかったのですが、「80年代風サイバーパンク」のつもりでスタートしたにもかかわらず、「超格差社会」「情報統制」など現代に通ずるキーワードがたくさん出てきたのが印象的でした。
プレイヤー同士がアイディアを出し合って進めていくストーリゲームは、全員が楽しめるのでいいですね。