「シンデレラが多すぎる」からスタート。久しぶりのプレイでもルールをすぐ思い出せる簡単なカードゲームですが、推理や情報操作でかなり頭の体操になるゲームです。
「クトゥルフ神話TRPG」はドリームランドがテーマのシナリオでした。
最近クトゥルフをプレイするとドリームランドを題材にされることが多いのですが、それだけ設定が豊富で楽しめるテーマということですね。
「マギアレーナ」は今回が初プレイ。闘技場で戦うモンスターたちの勝者を予想し、さらに魔法カードで勝敗を操作できるというカードゲーム。魔法カードを使いすぎるとそのモンスターが退場となってしまう場合もあり、場の状況を観察しながら勝敗を予想する必要があります。
「ラブレター」のカナイセイジ氏作。
最後は「ビッグ・チーズ」。「接待」や「欧州出張旅行」など、仕事だか遊びだかわからない案件に部下ネズミを送り込んで、ネズミ会社の次期社長の座を争います。
「Big cheese」には「組織のボス」「大物」みたいな意味があるそうです。チーズなのでネズミという洒落なんですね。
勝敗がダイス目に大きく左右される大味な競りゲームですが、みんなでわいわい盛り上がれる楽しいゲームです。