2011年12月10日(土)に例会が行われました。
を遊びました。
CD&Dは、ショートシナリオ3部構成でした。Lv1からのスタートですが、シナリオの合間にレベルアップを行ったので、最後はLv3で遊ぶことができました。
シナリオは、PCの村で、赤くにごった井戸水を飲んだ村人が次々病気になる事件が発生、原因を探るため水源のある小さな洞窟に向かうというという任務で始まりました。
そのあと、洞窟の泉で発見した不思議な赤い結晶を鑑定してもらうため、公国でも有名な大魔法使いのもとを訪れることになるのですが、彼は女公爵の命令で館に軟禁されており、簡単には面会できそうもありませんでした。すったもんだのあげく、なんとか、大魔法使いに赤い結晶を見せることができました。
大魔法使いは赤い結晶を指でつまむと眉をつりあげます。
「おう、まさか。なるほど…」
ここに至るまでに、一行は、女公爵の息子が行方不明になっているという噂を耳にしていました。また、宝物庫から先代の魔法の剣が消えたという情報もありました。
そして、大魔法使いは事件の背景を打ち明けるのでした。
PCが水源で見つけた赤い結晶と、女公爵の息子が消えたのは関連していました。
大魔法使いは語ります。「知っておるか。北の山脈に眠る白い古龍の物語を…」
こうして、PCたちは、魔剣を持って旅立った息子の足取りを追って北の山脈を目指すことになります…そこに待っていたのは…。
4時間ちょっとのセッションでしたが、なかだるみすることもなく、たいんへん充実したセッションでした。すばらしかったです。
D&Dが終わって1時間ほど余ったので、ジャングルスピードを遊びました。ジャンルとしてはボードゲームの範疇に入るのでしょうが、瞬発力と反射神経を競うスポーツトレーニングみたいなゲームです。これもまた、楽しめました。