漫画喫茶のパーティールームを借りて(3時間コース)、仕事終わりのゲーム会。
「The Beast of Limfjord」というタイトルの海外のインディ系ストーリーゲームをD&D風ファンタジーにアレンジして遊びました。
冒険者たちは、小さな港町を襲う海神の怒りを鎮めるため、三種の神器を作成することになりました。
三種の神器
大海蛇の牙で作ったモリ。
ボートで海に漕ぎ出し、シーサーペントと対決しました。
恐ろしく獰猛なテリア犬がシーサーペントを退治しました。
海の魔女の髪の毛で作った魚網。
海の魔女の洞窟にて穏便に話し合いをしようとするが交渉決裂。
髪は女の命だとかなんとか。
怒り狂ったテリア犬がシーハッグの首を噛み切りました。
黄金の釣り針。
街中の金細工品を集めて釣り針を作成。
鼻が利くテリア犬が金の所在を嗅ぎつけたとか嗅ぎつけなかったとか。
その後、人魚の助けを借りて海神の城まで到着。
三種の神器を納めて見事一件落着したのでした。
時間が1時間ほど余ったので即席でCD&Dをプレイ。
アンデットの襲撃に悩まされるハーフリングの村を救うため、うっかり封印の解かれた古墳を探検しました。
墳墓の広間にてグールとスケルトンに取り囲まれ万事休すかという場面、埋葬品の中できらりと光るロングソードを発見。
すごい勢いで奪取してアンデットに切りかかると、それはVSアンデット+3の魔剣なのでした。
見事、アンデットを退治して、古墳を封印。
村の平和を取り戻したのでした。
短時間ながらも充実したセッションでした。