登壇者プロフィール

佐藤章太郎

(Vol.39 Vol.25)

1973年生。大手予備校講師として小論文等を担当。
一方で政治コンサル会社設立。2012年からは地域活性化及び社会参加意識向上、社会的分断を和らげる文化づくりとして、クリスマスやお正月のように選挙割を国民文化にすべく普及活動に取り組む。
ドイツ、ルーマニア、イギリスにも広め、法哲学擬人化アニメを活かした主権者教育等学校教育にも尽力。
日本人の大多数は公共の場において、立場、属性を重んじ、むき出しの政治談議は避ける傾向が高いので、多世代間、エリート、ノン・エリート等の壁を、ある程度低くするための、自身の抱く善のみに決してとらわれない、異なる善への配慮ある柔らかな言葉による対話を重ね、共通善を見出しやすい環境を模索中。
現在、選挙割協会代表理事。法哲学園実行委員会代表。


公式ページ

https://senkyowari.com/

北村優斗

(Vol.39)

2003年長野県生まれ。

中学時代、周囲の社会問題への関心の低さに危機感を覚え、選挙演説をする政治家と議論するなど、学校外での活動を開始。

高校2年次には生徒会長として、コロナ禍での文化祭運営や制度改革に携わる一方、ゴミ拾いの楽しさに魅了され、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」を考案。地元企業からの協賛やクラウドファンディングでの支援を原資に実証実験を行い、企業や自治体からCSRプロモーションとして依頼が殺到。規模拡大と仕組み化を進め、昨秋に事業承継。

能登半島地震の復興事業に奔走後、今春から世界100カ国から学生が集まる立命館アジア太平洋大学に復学。新たな仲間たちと国内外で新規事業を仕掛けている。

桐島 さとし

(Vol.38)

1979年長野県生まれ。東京大学教養学部卒業。会社勤務を経て、2008年に南アルプス山麓の村で「豆腐工房まめや」を開業。かまど炊き・天然にがり・無消泡剤・地元産大豆の豆腐づくりを始める。2014年に一旦廃業し、転職。2016年に再開。2021年にパートナーと「とうふ カンパーニュ 暮らしの品 mui」を開店。資本主義の次の時代の社会のあり方として、コミュニティを土台にした食べ物づくりの形を模索しながら、他の命と共に在る生き方を伝えている。

サカイ優佳子

(Vol.38)

1962年千葉市出身 東大法学部卒

外資系金融に勤務の後、娘の重度のアレルギーをきっかけに食の道へ(1995)

2002〜五感で感じる、食卓から社会を見るを軸にした「食の探偵団」主催

2007〜米粉レシピの研究(FOOD NIPPON AWARD入賞)

2011〜乾物の活用法を研究

2013〜乾物カレーを食べることを、内モンゴルの緑化に繋げる「乾物カレーの日」(ロハスデザイン大賞受賞)

著書15冊

NHK「あさイチ」他メディア出演多数

公式ホームページ:

https://yukakosakai.com

山中晶一

(Vol.37)

自治体公務やプロボノ、学術研究者として、防災や全国各地の災害対応、復旧・復興に関わる。SDGsとしては、源流から河口までがひとつの市域におさまる高知市・鏡川流域での「地域循環共生圏(ローカルSDGs)」の具現化に注力。「これまでの公共(一部のヒエラルキーに依存する)」のではない、「これからの公共(多様な私たちの活動によるガバナンス)の実現」に向けて、フラットで双方向の共創の場(コミュニティ、プロジェクト)を多数主催。

地区防災計画学会幹事

オンライン市役所防災対策課長

(一社)アスミー設立理事

森林インストラクター

地方公務員(高知市)

本間良一

(Vol.37)

持続可能な社会になるために『身近な事からSDGs』をテーマに大切な方を思いやり出来る事から各ソーシャルメディアで行動変容を呼びかけています。防災、SDGsの講師を通じて社会貢献出来ればと思います。得意分野は薬学部を卒業しているため医療、健康、感染対策です。

【保有資格】

一般社団法人 日本防災共育協会認定...防災共育管理士®️認定講師

SDGsビジネスエデュケーター&ライフアドバイザー

薬剤師、第4回SDGs検定合格、2030 SDGsファシリテーター、eco検定

ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA

来栖政也

(Vol.37)

ボーカル担当 1975年12月10日生まれ。B型。スキンヘッド。 励ましの書の書家 苫米地 英人著「立ち読みしなさい!」各章の扉の文字担当。 J:com×TBSバースデイ 決断シリーズ タイトル文字担当 URL:http://www2.myjcom.jp/special/ketsudan/201411_01/ 。 吉野 努(よしの つとむ) ギター&ボーカル担当 1975年11月14日生まれ。AB型。もじゃもじゃ頭に髭。作詞作曲。癒されると評判の ハイトーンボイス。出版社のチャネルでWEB連載を持つなどライターとしても活躍。

Twitter: hagemasiya 2015年6月~OA中 株式会社 大嶌屋CMに 「FLOWER」が起用されました。

励まし屋活動経歴

2009年 渋谷芸術祭オープニングアクト (この出演を機に、現在に至るまで4年連続の出演を果たす。)

2009年 路上パフォーマンスCD「路の上」リリース

2010年 ファーストミニアルバム「励まし屋」リリース

2010年 ミナミホイール出演 同年 FM802に出演 2010年 渋谷芸術祭オープニングセレモニー

2011年 復興支援プロジェクトRESMILE Projectに参加 南相馬、気仙沼大島、相馬はらがま朝市、東松島などでコンサート 震災後から現在に至るまで活動は続いている。

2012年 被災地での活動が認められ 「相馬歌」をリリース。 (協力/はらがま朝市RESMAILE) 世界5大陸40000km挑戦中、高繁氏テーマソング 「Go the distance」リリース ライブでCD化の声が高かった「それでも」を発売 「それでも」リリース

2012年 目黒鹿鳴館にてワンマンライブ 満員御礼の大成功を収める

2012年 ストリートライブ韓国ツアー敢行 初の海外ストリートでアンプなしの生歌にて200人近い観衆を集め大成功

2012年 カナイストチャンネル(http://www.miraikanai.ch/)連載開始 2013年 協賛企業ビーエスコートさまと初の企画ライブ「CHOISTAR」を成功させる 2014年 復興支援イベント・渋谷芸術祭・ライトアップNIPPON etc 2014年 「FLOWER」をリリース

2015年 株式会社 大嶌屋CM曲にアルバムタイトル曲「FLOWER」決定。

2015年6月~OA中 熊本、新潟、渋谷、での各種イベント、都内ライブハウスでのライブ活動。

KIRA_Activism

(Vol.36)

ソーシャル・パーマカルチャー・アクティビスト。

兵庫県宝塚市出身。阪神大震災(1995年)までを過ごす。

1歳半のとき、はしかによる高熱のあと、全身の脱毛、乳歯、手足の爪を失う。幼少時の強いホルモン治療による副作用に長く苦しむ。免疫不全、甲状腺疾患、背骨に障害を持つ。

大学の専攻は心理学。大学在学時にダブルスクールで経理学校夜間部へ。大学在学中から簿記会計、税務総務基本知識を教える。

阪神大震災の前年 28歳の時 母の死去に伴い、およそ7億円の借財を抱えた不動産を引き継ぐこととなる。

それから15年かけて完済。さまざまな職業を経験するとともに、不動産管理会社と広告制作デザイン会社の経営を担う。

責任を終え40代に入り、心身の回復をケアしつつ、これから先の人生で何を大切にしたいかを探していたとき、パーマカルチャー、トランジション・タウン、NVC、システム思考、つながりを取り戻すワークなどに出会い学ぶ。

大阪、東京・文京区でトランジション・タウンを作り、大阪・梅田にほど近い豊崎神社で、「月イチ杜の市・豊崎じんじん」をはじめる。

藤野を含め、さまざまなトランジションタウンを訪問し、暮らす。現在は京都市在住。

トランジション・ジャパン理事を7年務めたのち、一般社団法人カンパニアを設立し、退職。

現在は、震災後すぐに暮らしていた京都に戻り、未来世代幸福法に出会う。

現在、未来世代幸福法日本版プロジェクト主宰。特定非営利活動法人グラス・ルーツ代表理事

古川万象(ふるかわ ばんしょう)

(Vol.35)

瞑想講師として40年以上活動。 医学博士。

京セラの稲盛和夫氏、 ソニーの井深大氏、 石原慎太郎氏、安倍晋三氏をはじめ上場企業約 60 社 を含む 1500 人以上の経営者層に超越瞑想を指導。

現在も、 アーユルヴェーダトレーナー、 瞑想、 呼吸 法指導者として、 大手ヨガ教室の指導者層などに指導中。

主な著書 『超瞑想法 TM の奇跡』 (PHP 研究所)、 『超越瞑想 TM パワー』 (三笠書房) など

久本 和明(ひさもと かずあき)

(Vol.34)

株式会社ワンピース  代表取締役

ぐるり 発起人

上下関係や指示命令のないティール組織、株式会社ワンピースを経営するかたわら、環境問題や日本の幸福度を解決したいと、趣味で0円物々交換コミュニティ『ぐるり』『服の交換会』をスタート1万人のコミュニティへ。

日本の教育を変えようと、全国の校長や先生や行政や親子を巻き込み、ごちゃまぜで次世代型の教育や学校や子育てを体感するイベントを関西で毎月、同時多発的に開催。

河名 秀郎

(Vol.33)

1958 年東京生まれ。
大学卒業後、会社員を経て自然栽培農家で1 年間の研修を受ける。
その後ナチュラル・ハーモニーを設立し、自然栽培農産物物の流通を始め、スーパーやレストランなどへの卸売業のほか、自然食品店・自然食レストラン、オンラインストアなどを手がける。
生産者および消費者に向けて各種セミナーを主催し、自然栽培全国普及会の会長を努める。

著書に「自然の野菜は腐らない」(朝日出版社)「ほんとの野菜は緑が薄い」(日本経済新聞社)「野菜の裏側」(東洋経済新報社)などがある。

綾海(あやみ)

(Vol.32)

1996 年生まれ。長崎県出身。キャンピングカーで生活。

旅をしながら自然のサイクルや文化、地域の人々の想いに耳を傾け、

その地域の「100年後の未来」をキャンバスに表現している。

彼女の作品に使われる絵の具は、全てその土地の廃材から作られ、

素材によって異なる質感、色、匂い、経年変化を感じさせる。

使用する素材のほとんどが私たちの身の回りのものであり、

素材が持つ歴史や文化、音、その場所の温度、感触が、観る人の感覚に届く。

「廃材から描く」ことは、私たちと自然環境や社会環境とのつながりに対する認識を広げるための彼女の表現方法である。

彼女の作品への理解を深めることは、素材の本質を理解することにつながり、

私たちを取り巻く環境が常に変化していること、それを理解することの重要性を伝えている。


城田 晃希(しろた こうき)

(Vol.32)

コミュニティアーティスト

アートを用いてコミュニティの活性化や新しい価値の創造を目指す「コミュニティアート」を追求するため、世田谷区を中心に活動中。


東村 奈保(ひがしむら なお)

(Vol.32)

NPO法人ソーシェア 代表理事

神戸生まれ、神戸育ち。

2013年2月、「シェアで社会問題を解決する」をテーマに「NPO法人ソーシェア」を設立、 翌年よりコンセプト型シェアハウス事業を始める。

2014年12月、神戸元町商店街にモノづくりクリエーターの展示販売シェアスペース「TuKuRu-ツクル-」の運営を開始。

2017年4月、「株式会社ヒトトバ」を設立。神戸元町にて、ひとつの店舗をシェアすることで誰もがお店を持てるしくみを取り入れた「シェアキッチン ヒトトバ」の運営を開始、その後FC店を2店舗オープンさせる。

2021年3月、横浜元町商店街にて、サスティナブルアートの先駆者と言われる美術家 長坂真護の専属ギャラリー「MAGO GALLERY YOKOHAMA」をオープン。

2022年10月より、「アートをもっと身近に」というコンセプトで、100人のアーティストの作品が表紙になったノートを制作する「100人のARTノート」プロジェクトをスタート。大丸梅田店、大丸神戸店、パークホテル東京などで、「100人のARTノートと原画展」を開催。

現在に至る。

世の中を少し良くする仕組みづくりを得意とする、事業の立ち上げ屋。思いついたらすぐ行動、失敗は成功の近道と思っている。


古川 順弘(ふるかわ よりひろ)

長野県飯田市生まれ

『論語と算盤で考えるSDGs』著者

論語と算盤で考えるSDGs研究会(社団設立準備中)代表

NPO法人レインボー理事

社団法人明るい未来サポート協会代表理事

社団法人つながりプレイス代表理事

大学院生のとき1998年レインボーパレードに参加。その後レインボーパレードを法人化し、1998年より現在までNPO法人レインボーパレード(現レインボー)理事。

地域通貨レインボーリングの事務局として2000年から地域通貨の活動に関わる。その後、2005年から2007年までレインボーリングの代表も務めた。

地域通貨に関する講演や勉強会を行っており、書籍『ボクらの街のボクらのお金』の発案・編集にも関わった。

行政書士・マンション管理士など。

弁護士・中小企業診断士・司法書士・行政書士・社労士らと連携して企業・非営利団体のコンサルティングを行っている。

『論語と算盤で考えるSDGs 』https://amzn.asia/d/8fQtyNG

『ボクらの街のボクらのお金』 https://amzn.asia/d/f35yoHQ

★★★今までの登壇者・パネリスト★★★

秋澤 史隆(あきさわ ふみたか)

(Vol.31)

あきさわ園 農園主、㈱アグリアン代表

東京農業大学国際農業開発学科卒業。

在学中はアジア&アフリカで約1年、休学してブラジル、パラグアイ、チリ、アルゼンチンの南米で1年。卒業後アメリカで2年、海外農業の現場で約4年の経験。今は小田原で代々続く専業農家として柑橘を中心に、持続可能な農業を目指しています。

「欲しい未来は自分たちで創造する」をコンセプトに、現役東大生達と事業をしていたりします。


立田 千恵子(たてだ ちえこ)

(Vol.31)

でこぼこマーケット 代表

でこぼこ野菜をモリモリ食べて

人も地球もみんな元気に!

でこぼこ野菜=農薬、化学肥料不使用で育った形や大きさが個性豊かなお野菜たち、特に、いわゆる”規格外”や余剰などで今まで行き場のなかったお野菜を積極的に救済し、消費者にお届けしています。

東京都江戸川区在住


金森 秋波(かねもり あきは)

(Vol.31)

広島に生まれ、大学時に林業を学んだのをきっかけに自給自足的な暮らしに興味を持ち、4年次に約8ヶ月自給自足的な暮らしを学ぶ旅をする。

その旅で羊飼いのおじさんと出会いスカウトを受け、今北海道の旭川で羊飼いをしながらシェアハウス"ベルダのおうち"を運営している。



山口有里 (やまぐち ゆり)

(Vol.30)

「人と自然が共に繁栄するリジェネラティブな未来を創る」をライフテーマに活動するインタープレナー(越境人材)。学生時代より環境問題に関心を持ち、エネルギー業界からの社会変革を志す。

エネルギー企業に勤める傍ら、個人活動として、ラーニングコミュニティ「リジェネラティブ・リーダーズ・カレッジ」を主宰。

その他、SUNDREDパートナー、一般社団法人ワンジェネレーションメンバー、「Tokyo Urban Farming」アンバサダー、Sustainable Innovation Labフェローなどの肩書で、複数のコミュニティやプロジェクトを跨いで活動中。


Sustainable Innovation Lab 

Tokyo Urban Farming 

リジェネレーション 


井上綾子(いのうえ あやこ)

(Vol.30)

NPO法人ハチドリーズ代表理事。

慶應義塾大学環境情報学部卒・政策メディア研究科修了。

17歳で環境問題に出会い、社会や個人のライフスタイルの変化を求め、社会学や心理学、メディア環境を学ぶ。

大学在学中にITコンサル会社を起業し、大手企業のIT変革支援に従事。

現在は教育関連企業に勤務しつつ、NPO法人ハチドリーズで、「サステナブルな社会を目指して、できること・やりたいことを実践し、共に応援しあう」オンライン・コミュニティを運営。


ハチドリーズ 

小島 政行(こじま まさゆき)

(Vol.29)

一般社団法人SDGs活動支援センター 理事長

特定非営利活動法人プラスチックフリージャパン 理事長

特定非営利活動法人鎌倉市市民活動センター運営会議 理事長

横浜ユネスコ協会 常任理事

藤田 覚(ふじた さとる)

(Vol.29)

一般社団法人Albatross Alliance 事務局

有限会社フューチャーチューン 代表

1967年、岡山県生まれ。1992年より雑誌記者、コピーライターとして活動。2002年に編集プロダクション有限会社フューチャーチューンを設立。企業理念やSDGs行動指針、ダイバーシティポリシー策定に注力し、企業の社会課題解決力を高める活動に力を入れている。2021年より、一般社団法人Albatross Allianceに参画し、プラスチックごみ問題の解決を目指している。
https://lit.link/albatrossalliance?fbclid=IwAR2nBc5jkJG45kYiMt0q1yP1iUH-H0_zfIs4wv6qhPHT_cURfUvrX3BZKlk

宮沢 信太朗(みやさわ しんたろう)

(Vol.29)

一般社団法人Albatross Alliance 広報・映像ディレクター

7S Company 代表

1992年、東京都生まれ。映像制作の傍ら、2021年より海洋プラスチック問題の解決に向けて取り組む一般社団法人Albatross Allianceに広報メンバーとして参加。同団体の掲げる『海洋漂流プラスチック問題解決船プロジェクト』を推進している。2021年に制作した同プロジェクトのプロモーション映像は、映像によるSDGsコンテスト『MOTHER EARTH CUP ZERO』にて部門賞(SDGs14)を受賞した。
https://lit.link/albatrossalliance?fbclid=IwAR2nBc5jkJG45kYiMt0q1yP1iUH-H0_zfIs4wv6qhPHT_cURfUvrX3BZKlk

伊藤 凛(いとう りん)

(Vol.29)

大阪府、12歳、中学一年生

大好きな海を守るため小6で個人事業主となりSEE THE SEAを立ち上げ海の保護活動をしている。

チャリティーグッズを作成、販売し、売上を寄付したり、様々なイベントに出演し、プラスチック問題についてスピーチをしている。

また、小2からミュージカル劇団に所属。歌とダンスが生きがい。将来の夢はハリウッド女優になり、国連で海の環境問題についてスピーチすること。

インスタグラム

成田 誠

(Vol.28)

労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団理事、東京東部事業本部長

1974年埼玉県深谷市生まれ。法政大学卒

出版社勤務ののち、2003年ワーカーズコープ入職

介護事業所所長(所沢)、群馬事業所長、群馬県高齢者生活協同組合事務局長、

墨田区立花児童館館長、墨田区八広はなみずき児童館館長を経て

2009年ワーカーズコープ東京東部事業本部事務局長、

2011年子育て事業部部長、2012年8月ワーカーズコープ神奈川事業本部本部長

2016年8月ワーカーズコープ東京三多摩・山梨事業本部本部長

2019年8月よりワーカーズコープ東京東部事業本部長

2021年9月よりワーカーズコープ東京統括本部事務局長を兼務

武井浩三(たけい こうぞう) / kozotakei.eth

(Vol.27)

社会活動家/社会システムデザイナー

1983年、横浜生まれ。

高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。

「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。

会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。 2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。

ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型組織(DAO)の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立。

組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏、民主主義のアップデートなど、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。

不動産領域におけるDX推進活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。

鎌倉投信共同創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生、農業DAO等、多数の営利非営利団体にてボードメンバーを務める。

世田谷における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農コミュニティ、都市型地域通貨の発行流通などを行う。2019年世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。

https://lit.link/kozotakei

鴨川威(かもがわ たけし)

(Vol.26)

1.専門分野

データサイエンス。AI。サービスサイエンス研究開発

システム制御理論、脳・こころと智の融合領域研究

デジタルスタジオ/マルチメディアネットワークシステムデザイン

ビジュアルコミュニケ―ション&学習支援システム開発

トータルウエルビーイングをコンせプトとする新社会システムデザイン

2.主たる職歴と所属組織

上智大学理工学部電気電子工学科卒

東芝アンペックス(株)を経て東芝

定年退職後、(財)NHKエンジニアリングサービス

株式会社フェニックスを創業

一般社団法人 脳・こころと智の融合研究機構を創立

SDGs関連を含む様々な産学官公民連携プロジェクトに参加、主宰

3.最近取り組んでいる事

・ミリ波による次世代通信サービスや生体計測応用による新事業領域開発

・新産業連関を取り込んだミクロ経済とマクロ経済による産業政策&政策提案

・Web3ーDAOを中心とした地域(ドメイン別含)地域公共通貨のデザイン

・コロナ問題など多次元データ分析可視化による問題発見と意思決定支援

・CIVICTEC活動を通した人財発見と次世代リーダー輩出

・仮想空間とchatGPT(大規模自然言語処理)による教育研究開発支援環境構築

楽亭 じゅげむ

(Vol.24)

一般社団法人Lauqhter代表 /落語教育家 楽亭 じゅげむ(らくてい じゅげむ):小幡 七海(おばた ななみ)

SNS:https://lit.link/rakuteijugemu

落語"を"教えるのではなく、落語"で"参加者自身の個性や、人を笑わせる楽しさから自分を愛する力を育む「落語教育」を事業として展開。全日本学生落語選手権優勝と小学校教員の経験を掛け合わせた落語教材を独自開発。学校の出前授業、企業研修へ出向き、3年間で延べ4500人の人々に落語授業を提供。

森雅人

(Vol.24)

居場所のための高校FR高等学院

https://frhigh.hp.peraichi.com/

https://www.kg-school.net/yamakita/campus/fr_kyg/

セブ校(海外NPO法人です。)

https://daredemohero.com/

FR高等学院理事長、校長 予備校教員 物理

(元神奈川県立高校 理科教諭 物理)

(元インドネシア アンダラン高校 理数科教員指導派遣 神奈川県、JICAより現職派遣)

(元ベトナムハノイ 日本国際学校 高等部立ち上げ責任者)

https://www.facebook.com/masahito9

笠本義嗣

(Vol.24)

ファジー・マネジメント創研株式会社 代表取締役

(日本SDGsカレッジ 主宰)

石川県金沢市生まれ、1963年 同志社大学 心理学科(産業心理学専攻)卒業。

生命保険会社にて支部長・教育担当を経験し、その後は、ホテル幹部・販売促進責任者として集客・イベント企画を実践。

大手商社のコンビニエンス・ストアー FC展開の立ち上げ初期に開発本部長・運営本部長・企画本部長を歴任し、実務経験を生かした経営コントロールシステムやマーケティング指導のノウハウを構築した。

1978年より経営コンサルタントに転身し、現会社のベースを作る。

日本経済新聞社ビジネススクール元講師(東京・大阪・名古屋・福岡/1986-1993年)

現ファジー・マネジメント創研株式会社 代表取締役。

メーカー・商社・卸・小売・サービスなど各業種で、過去200社余りの経営指導にあたり、経営システムの構築から経営診断・人材開発・ビジネス開発を実施。

実践に即したコンサルティングに徹している。

ここ数年は、管理職の概念を昇華させた「経営職」作りの提案を行い、評価を得ている。