Ａ-1「特別国際入学試験」と11月27日（土）実施の「国際入学試験」は、どちらか一方しか出願できません。「特別国際入学試験」は出願時に記載した在住国・地域で受験してください。

Q-2　詳細は公表しておりません。「特別国際入学試験」、11月27日（土）（中学・高校）・1月15日（土）（中学）・2月10日（木）（高校）の「国際入学試験」を合わせて、募集定員は中学・高校各40名です。

Ａ-3　提出書類、筆記試験、面接による総合判定であり、各判定要素の割合は公表しておりません。

Ａ-4　「特別国際入学試験」では、事前に答案用紙のPDFデータをメールで送付いたします。それを印刷して使用してください。詳しい手順については、出願確定後に志願者へ詳細をお知らせいたします。また、試験当日の答案提出時に戸惑うことのないよう、インターネット接続確認作業の際にも答案提出の手順を実施致します。

Ａ-5　カメラ、マイク、スピーカーの機能がついていて、自立が可能であれば、タブレットでも問題ありません。また、問題を提示しますので、画面のサイズはある程度の大きさのものを推奨します。

Ａ-6　「特別国際入学試験」の面接は、志願者の居住地と本校をオンラインで結んで実施しますので、保護者の方は志願者と同じ場所から面接に参加してください。

また、面接は最初に志願者本人に行います。この時保護者の同室は認めません。その後、面接官の指示に従って保護者1名に入室していただき、保護者同伴の面接を行います。

Ａ-7　「特別国際入学試験」は、帰国ができない海外在住の志願者のために特別に行う入試であり，11月27日（土）実施の「国際入学試験」とは別の試験です。試験内容，文字数なども異なりますが，具体的な内容については公表していません。

Ａ-8　試験当日の受験環境につきましては、特別国際入学試験要項10.受験上の注意事項及び禁止・不正行為に記載のように受験票・筆記具以外のものは手元や机上に置かないようにしてください。筆記試験中は、受験票・筆記具以外のものを使用・閲覧できないよう撤去してください。

Ａ-9 　答案の送信は志願者本人が行います。保護者が代行することはできません。

なお、保護者の方に同伴いただけるインターネット接続確認作業（11月14日（日））において、答案の送信について案内並び練習を行います。筆記試験当日（11月21日（日））に向けて、ご家庭におかれましても、パソコンや答案撮影のための携帯端末の使い方について、練習をしておいていただきますようお願い致します。

試験当日、答案の受信が確認できない場合や通信が途切れた場合の対応は、こちらの受験本部から指示をいたしますので、その指示にしたがってください。

Ａ-10　答案を送信いただく際のメールアドレスは、ご出願の際にご登録いただいているものでなくても結構です。答案送信の際のメールの件名を受験番号にしていただければ、どのメールアドレスから送信いただいても全く問題はございません。

IB方式の数学もB方式の数学・算数も、その難易度はいずれも11月27日（土）本校にて実施の「国際入学試験」B方式の難易度を踏襲したものとなります。配当時間は11月27日（土）実施のものより短くなりますので、問題数も減少します。