RISS・KUAS共催ワークショップ
社会科学における人間行動分析とその応用

2023年10月29日

基本情報

本ワークショップは、京都先端科学大学 太秦キャンパスを会場とし、人間行動を分析対象とする研究者が、お互いの分野における最先端の知見を共有することに加え、共同研究につながるよう交流を深める場を提供することを目的としています。また、ワークショップ終了後には異分野交流のために懇親会も予定しております。皆様、奮ってご参加ください。

共催:関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構・京都先端科学大学 経済経営学部

開催場所:京都先端科学大学 太秦キャンパス (南館 3階 S306 , S307アクセス

日程:2023年 10月 29日(日)

形式:対面

言語:日本語


基調講演
西條 辰義 先生  『フューチャー・デザイン:私たちの存続のために』京都先端科学大学)

秦 正樹 先生 『実証政治学における実験的手法の潮流と展望』(京都府立大学)


プログラム委員:小川 一仁(関西大学)、難波敏彦(京都先端科学大学)

参加登録

分野を問わず人間行動に関する研究を幅広く募集いたします。分析手法についても理論、実証、実験はもちろん、シミュレーションによる研究も歓迎いたします。申請者はfull paperもしくは論文要旨(300-1,000 words)を投稿してください。


登録:参加申込み、および研究発表申込はこちらからお願いします。

発表申込締め切り:9月27日(水)<--受付終了いたしました

参加登録締切:10月20日(金)<--懇親会への参加登録は締め切りましたが、ワークショップへの参加登録は10/26(木)まで延長して受け付けます!


プログラム

当日は9:15(ワークショップ開始30分前)から受付を開始します

RISS・KUASworkshop_program.pdf

報告される皆様へ

研究報告:報告時間は質疑応答を含めて30分とさせていただいております。スライドはプロジェクターで投影いたしますので、PCをご持参ください(こちらでもPCを用意しておりますので必要な方は事前に難波までご連絡ください)。なお、HDMIからUSB type-cへの変換アダプタはこちらで用意しております。

質疑応答:参加される皆様へは報告の最後に質問をまとめてしていただくようお願いしております。質疑応答の時間配分については厳密に定めておりませんが、5~10分程度を目安にお願いいたします。

参加される皆様へ

本ワークショップは(基調講演を除いて)パラレルセッションで実施いたします。プログラムをご参照の上、参加されるセッションを選んでください。(使用する教室は隣り合わせになっております)

研究報告:各報告の最後(5~10分程度)に質疑応答の時間がありますので、簡単な確認等を除いて基本的にその時間帯で質問していただくようご協力をお願いいたします。

昼食:参加登録をされた方々にお弁当を用意しております。

懇親会:こちらのお店を用意しております。ワークショップ終了後に地下鉄で太秦天神川駅から烏丸御池駅まで移動していただき、ご参加ください。(移動についてはスタッフが案内いたします)

関連リンク