指さしをすることがない
「指さし」は意外とお子さまの成長・発達において重要なポイントです。
コミュニケーションの基礎となる行動で、他者に何かを伝える、求めるときに見られます。
指さしができるか否かで、その後の成長・発達が大きく左右されるといっても言い過ぎではないでしょう。
日ごろから、お母さまもお父さまも「指さし」をする姿を見せてあげてください。
背景に考えられる難しさ…
背景に考えられる難しさ…
背景には、いろいろなことが考えられますが、その中の1つに、他者との間での情意の発達の遅れが考えられます。
コミュニケーションの経験不足も考えらえます。
言葉の発達の遅れも一緒に確認されることが多いです。
他者との間における動作ですので、言葉の発達とつながっていても不思議ではありません。
以下に、簡単な手立てを3つ紹介しています。
他にも手立てはさまざまありますので、ぜひご相談ください。
心配な方はご相談ください。
公認心理師・臨床心理士がご相談を承っております。