しつけにくい

お母さまやお父さまのご相談の中には「しつけにくい」「育てにくい」「子育ての仕方がわからない」といった声を耳にします。


お子さまひとり一人の持っている「自分らしさ」は違いますし、お母さまやお父さまも「自分らしさ」が様々です。


そういった「自分らしさ」の相性の中で、様々な子育ての仕方、関わり方があります。


いくらわが子とはいえ、その子に適した関わりや接し方はすんなりと見つけられるものではありません。

背景に考えられる難しさ…

この背景には、いろいろな理由が考えられます。


お子さまの「自分らしさ」「持ち味」をお母さまやお父さまが十分に捉えられていない。


お子さまの「特性」が繊細で、関わりや接し方に非常にコツがいる。


場合によっては、お母さまやお父さまの「特性」や「持ち味」が強くあり、お子さまがそれに対応しきれないこともあります。


大切なことは、お互いの相性に適した関わりや接し方を発見していくことです。


ただし、お互い同士でぶつかりながら経験則で考えていくことも良いですが、同時に教育や心理学の専門家といった第三者を通して考えていくことも良いでしょう。

以下に、簡単な手立てを3つ紹介しています。

他にも手立てはさまざまありますので、ぜひご相談ください。

心配な方はご相談ください。

公認心理師・臨床心理士がご相談を承っております。