いないいないばぁをしても喜ばない

「いないいないばあ」をすると赤ちゃんがケタケタと大喜びする様子ってよく見ますよね。


でも、中には「いないいないばあ」を喜ばない赤ちゃんもいます。


いないいないばあを喜ばない場合、他者とのコミュニケーションに心配がある場合があるため注意が必要です。

背景に考えられる難しさ…

背景には、いろいろなことが考えられますが、その中の1つに、他者への認知の難しさが考えられます。


この力は、ヒトが生きていく上でのコミュニケーションの大前提となるものです。


生まれもった特性から難しい場合もありますし、単純に経験不足の場合もあります。


ひとまず、生後8か月を過ぎたあたりでも、いないいないばあを楽しめない場合、実際に関わりを増やしてみたり、「いないいないばあ」に関する絵本を読んであげてみてください。


お子さまとのかかわりの中で、「笑顔」「ユーモア」があることも、忘れがちですがとっても大切です。。

以下に、簡単な手立てを3つ紹介しています。

他にも手立てはさまざまありますので、ぜひご相談ください。

心配な方はご相談ください。

公認心理師・臨床心理士がご相談を承っております。