日時:11月23日(土)24日(日)
場所:東京理科大学野田キャンパス 森戸記念体育館
日時:11月23日(土)24日(日)
場所:東京理科大学野田キャンパス 森戸記念体育館
理大祭、コロナで中止になって以来5年ぶりの開催でございます。
私の代(大学3年生)のほとんどはコロナによって修学旅行が中止になるなど、様々な「青春」が抑圧されました。その時の無力感、方向のない怒りは未だに鮮明に思い出されます。
そして現在、私たちは闘っています。場は大学へと移り、コロナで打撃を受けた各々のサークルを復興し、さらにさらに盛り上げようとしています。復興はほとんど達成されたとは思われますが、まだまだ盛り上がりが足りません。理大祭の復活が、その一部になれば幸いです。
こんなしんみりとした言葉を連ねておいてなんですが、楽しい祭りにします。
ぜひお越しください。
東京理科大学Yosakoiソーラン部 24代目 代表
飯田涼
毎年11月に東京理科大学野田キャンパスにて行われている理大祭にて、森戸記念体育館の特設ステージにてよさこい祭りが開催されます。
関東の学生チームを中心に、地元千葉のチームから遠く東北のチームまで全国から数百人の踊り子が運河に集結し、エネルギーあふれる演舞を見せてくれます。学祭で行われる"よさこい"としては、全国有数の規模を誇っていると言えるでしょう!
東京理科大学Yosakoiソーラン部はこのお祭りで演舞はもちろん、ホストチームとして運営のサポートや招待チームの案内、総踊り企画などを手分けして行っています。
現在、理大祭よさこい2024ではクラウドファンディングを実施しています!集まった金額は会場設営、演出費用に使用いたします!
皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2000年
長万部チーム酔舞紗漫のメンバーにより、東京理科大学Yosakoiソーラン部が発足しました。
2002年
記録に残っている中では初めて、理大祭にてよさ部が演舞を行いました。
2004年
鳳遙恋やよさこい柏紅塾さんなど、よさ部以外のチームが理大祭に参加し、演舞を披露してくれるようになりました。
2006年
地元千葉のチームから遠く東北のチームまで全国から21チーム、数百人の踊り子が運河に集結しました。よさ部はホストチームとして、運営のサポートや招待チームの案内、宿泊先の手配、キャンプファイアー企画等を行いました。
当時は基礎工学部校舎前に特設ステージを用意し演舞を行っていたほか、よさ部と理大祭実行委員会が協力して出店する「北海道物産展」では、北海道直送の食材を使ったホタテ焼きやいくら丼などを販売していました。
2012年
これまで毎年使用していた基礎工学部校舎前の特設ステージではなく、森戸記念体育館で演舞を行うようになりました。
2013年
葛飾キャンパスが開設、この年は野田理大祭のみでなく葛飾理大祭にも参加しました。
2019年
コロナ禍以前で最後に対面開催が行われた理大祭です。学生、社会人チームを含めおよそ25チームに参加していただきました。
2020年
新型コロナウイルスの蔓延により、理大祭の対面開催が中止されました。それに伴い開催された「オンライン理大祭」において、18年度演舞『天吼』、19年度演舞『そして遠雷』、20年度演舞『魁闢』 を披露しました。
2021年
前年度に続きオンライン開催となった理大祭で、よさ部や他チームさんの演舞動画をYoutubeで配信するという形のよさこいステージを実施しました。
また、12月に新宿文化センターで自主公演「笑祭」を開催し、19年度演舞『そして遠雷』、20年度演舞『魁闢』、21年度演舞『飛翔』を披露しました。
2022年
自主公演「-SAKIGAKE-」を開催し、20年度演舞『魁闢』、21年度演舞『飛翔』、22年度演舞『想空唄』を披露しました。よさ部に加え、大黒天、誇咲、おどりんちゅ、GARAN43/35°さんに参加していただきました。
また、よさ部公式とは異なる演舞用のSNSアカウントの運用や、クラウドファンディングなど新たな取り組みを始めました。
2023年
自主公演「-AKATSUKI-」を開催し、21年度演舞『飛翔』、22年度演舞『想空唄』、23年度演舞『廻天』を披露しました。