地域医療計画評価ネットワーク
正しい評価でよい地域をつくろう！
RH-PLANET (Regional Health PLAN Evaluation neTwork)
rh.planet.info@gmail.com
都道府県が６年に１度策定する「地域医療計画」はそれぞれの地域医療を動かす柱です。私たちRH-PLANETのめざす最終的な成果（アウトカム）は「地域の医療・福祉における患者・住民アウトカムの均てん化（全国あまねく最高の状態になっていること）」です。そのために、都道府県において質の高い地域医療計画が策定され、計画に基づいた政策が展開されていることが必要です。 2020年度は「第７次地域医療計画」（2018〜23年度）の中間評価が求められています。中間評価が24年度からの「第８次地域医療計画」の礎（いしずえ）になります。住民・患者、医療者、都道府県にとってよりよい評価と次の地域医療計画に向けた動きにつなげましょう。
2024.9.20 New!!
第8次医療計画を分野別に参照できるサイトのご紹介：
ロジックモデルが導入されている自治体の分野別アイコンをクリックするとPDFが表示され、ダウンロードできます。
各分野の指標と本文も参照することができます。
（医療経済研究機構 地域医療計画策定・評価 総合支援サイト）
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関連記事のご紹介：
新興感染症分野の医療計画におけるロジックモデルの重要性について言及されています。
2024.9.12日本経済新聞電子版 ／ 2024.9.12朝刊
日経・FT感染症会議特集
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学会報告予定：
第83回日本公衆衛生学会総会（2024.10.29-31札幌開催）
シンポジウム2 10月29日（火）14:55〜16:30
医療計画等におけるロジックモデル活用の現状と課題
～策定から進捗管理と評価に向けて～
座長：今村知明、埴岡健一
※詳細は追ってお知らせいたします
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【ＲＨ－ＰＬＡＮＥＴとは】
【ＲＨ－ＰＬＡＮＥＴとは】
「2023年度までに地域医療福祉の住民アウトカムを均てん化させる 」ことを最終アウトカムとし、地域医療計画の質の向上とよりよい施策展開をめざす有志のネットワークです。政策立案者・医療提供者・患者支援者・メディアなど多様なステークホルダーが参画します。
RH-PLANETの活動の全体像を表すロジックモデル
2019年10月時点案。今後更新・変更の可能性がありますRH-PLANETの活動の全体像を表すロジックモデル
RH-PLANET活動ロジックモデル.pdf