第一回学習会では、龍谷大学教授の松島泰勝さんをお招きしてお話をうかがいます。松島さんは京都大学に琉球人遺骨の返還を求める運動の先頭に立ち、今般、東京大学に対しても同様の要請を行なっておられます。
第一回学習会では、龍谷大学教授の松島泰勝さんをお招きしてお話をうかがいます。松島さんは京都大学に琉球人遺骨の返還を求める運動の先頭に立ち、今般、東京大学に対しても同様の要請を行なっておられます。
「東京大学のダブルスタンダードを問うー「沖縄県由来の人骨」は骨神であり、研究ではなく尊厳の対象である」
松島泰勝(まつしま・やすかつ)
1963年、琉球石垣島生まれ。ニライ・カナイぬ会共同代表。琉球民族遺骨返還請求訴訟原告団長。龍谷大学経済学部教授。著書多数のうち、特に関連するものとして『取い戻さな! 我した琉球先祖ぬ骨神』(琉球民族遺骨返還闘争記録集編集委員会編)がある。
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かつて東京帝国大学の人類学者らは、アイヌや琉球の人びとの墓から無断で遺骨を持ち去り、国内外から先住民族の遺骨を収集して、研究資料として利用することを「学問」の名のもとに行ないました。死者と遺族とコミュニティの尊厳を深く傷つけて収集されたそうした遺骨の多くが、今なお東京大学に保管されている実態があります。「学知の植民地主義」への批判が高まり、海外では大学・研究機関等が遺骨を返還する動きも進むなかで、東京大学の対応が厳しく問われています。「遺骨返還を考える公開学習会@東京大学」は、東京大学の学生・教員が市民の皆さんと共に学習し、解決策を探るためのオープンな学習会です。 ふるってご参加ください。
※本研究会は、「先住民族遺骨返還運動を通じたエスニック・アイデンティティの形成とその政治的影響」
(科研費基盤研究B:26K00398 代表:松島泰勝)の助成を受けたものです。