New :当日のフォトレポートを動画をお楽しみください。
主催:カンパニージャ
後援:駐日スペイン大使館/株式会社現代ギター社/スペインギター協会 (SEG) /プリマベーラ
出演者: ギターデュオ:湯川 賀正 + 丸山 耕太郎/児玉 祐子 + 杉本 みどり/手塚 健旨 + 池田 朝喜
ギターアンサンブル <カンパニージャ>
ギター:榎本 裕之/佐々木 厳
ピアノ:高木 洋子
プログラム:アランフェス協奏曲 全楽章(J.ロドリーゴ)ー 佐々木 巌 (ギター)+ 高木 洋子(ピアノ)
ギターソロ、DUO、ギターアンサンブル 他 レヒーノ作品や愛奏曲を聴く
(チラシ裏面 記載)
《アランフェス協奏曲》の初演の大成功で知られるレヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサはスペインのブルゴスに生まれ、若き日はセゴビアと並び称されるほどのギターの名手であった。マドリッド音楽院ギター科主任教授に就いてからはナルシソ・イエペス、アリーリョ・ディアス、ホセ・トマス、ホセ・ルイス・ゴンサレス、ホルヘ・アリサなど多くの名ギタリストを育てた。日本人ギタリストも多くが彼の指導を受けにスペインに留学し、サインス・デ・ラ・マーサの教えを日本に伝えている。作曲家としても知られ、今日弾かれる〈エルビート〉〈サパテアード〉〈ロンデーニャ〉〈ソレア〉などはギターの重要なレパートリーになっている。レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ125周年記念コンサートは世界中で行われる。