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動画教材コンテンツ一覧


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Module1:臨床研究法① -臨床研究法が適用される研究の範囲-

この教材では、計画する研究が臨床研究法の適用になるか否かを研究者が判断できるよう、同法に関係する政府文書も踏まえながら、臨床研究法が対象とする研究の範囲について解説しています。臨床研究法に該当する研究の手続き等については、次の教材で解説します。なお、臨床研究法が制定された背景等を学びたい場合には、倫理審査委員向け動画教材の「テーマ7:臨床研究法の概要」をご視聴ください。

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Module2:臨床研究法② -特定臨床研究実施のための手続き-

この教材では、「Module1:臨床研究法①-臨床研究法が適用される研究の範囲-」の続編として、臨床研究法が適用される研究を実施しようとする場合に研究責任医師や研究分担医師等が行わなければならない手続きについて解説しています。

なお、臨床研究法が制定された背景等を学びたい場合には、倫理審査委員向け動画教材の「テーマ7:臨床研究法の概要」をご視聴ください。

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Module3:人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」のポイント

2021年6月30日より、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」および「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の2つの旧指針の内容を統合した新たな倫理指針が策定され、施行されています。

この教材では、旧指針からの主な変更ポイントについて解説しています。

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Module3:Important Points Regarding the "Ethical Guidelines for Medical and Biological Research Involving Human Subjects"


Ethical Guidelines for “Medical and Biological Research Involving Human Subjects” were announced in March 2021 and enacted in June.

In this lecture, we will give an overview of this new guidelines, comparing with the previous guidelines.

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ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針の概要

平成31年4月1日に「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)が公布・施行されました。ヒト受精胚にゲノム編集技術その他遺伝情報改変技術等を用いる研究を行う場合には、この指針を遵守しなければなりません。本教材では、この指針に言う「遺伝情報改変技術等」とはどのような技術を指すのか、用いることのできるヒト受精胚はどのような要件を満たした胚か、研究実施にはどのような手続きが必要かなど、重要なポイントを解説しています。

※本動画教材は、平成31年度AMED成育疾患克服等総合研究事業―BIRTHDAY「ヒト受精胚の包括的視点を通した基礎的研究基盤を構築する研究」(代表:国立成育医療研究センター 阿久津英憲)の一環として制作したものです。



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