登記変化情報を用いた仲介営業手法あれこれ :講師(ソウルコネクション㈱ 代表 伊井田峰士氏)コーディネーター森澤玲衣会員 (中小企業診断士)
■中小不動産仲介会社の会員制総合支援サービスを営むソウルコネクション㈱(東京都渋谷区)の代表取締役である伊井田峰士氏より、「登記変化情報を用いた仲介営業手法あれこれ」というテーマで講演いただきました。
■伊井田氏は、三井不動産販売(現・三井不動産リアリティ)、センチュリー21といった大手不動産仲介会社の経験を経て、2022年に同社を設立。ご自身の不動産仲介の実務経験と共に、具体的な事例をご紹介いただきながら、営業手法のノウハウ、注意点などについて講演いただきました。
【講義内容】
・SUUMOやHomesなどのポータルサイトの圧倒的な普及により、現在の中小仲介会社は売却物件情報を直接入手する営業方針を取らないと生き残りが困難な状況になっている。
・ 売却情報を得るチャネルとして「登記変化情報を用いた行政文書の情報開示請求」が有効な手法であるが、この手法は案外知られていない。
自社で多額のマーケティング予算を持つ大手不動産会社と異なり、中小・地域密着型の不動産会社にとって、登記変化情報を活用した不動産マーケティングのノウハウは今後もますます重要になってくると思います。研究会では「経営コンサルティング+不動産」の切り口から不動産会社へのマーケティング支援にも取り組んで行きたいと考えます。