不動産コンサルティング研究会

設立の目的

不動産は所有・賃貸を問わずビジネスを行う上で必要不可欠であり、どのような業種であっても不動産と無縁ではありません。

昨今の経営課題として注目されている事業承継においては、保有する不動産の評価が企業価値に大きな影響を及ぼします。

コロナ禍で不動産マーケットが激変する中で、不動産業界自体もビジネスモデル転換を検討する必要に迫られています。

中小企業診断士においても不動産知識の習得は必須であり、本研究会では宅地建物取引士・不動産鑑定士など不動産関連の資格保有者や不動産業界の業務経験を有する診断士および他の士業、不動産業界の実務者などが集い、業界の経営課題や不動産実務への理解を深め、各々のコンサルティングに活かすことを目標とします。

毎月開催される例会で不動産をテーマにディスカッションしています

研究テーマ

当研究会では中小企業経営者の方々が直面する不動産に関わる悩み事を中小企業診断士の立場からアドバイスできる知見・スキルを高める活動を行っています。現在ディスカッションしているテーマについて一部をご紹介いたします。