本ページではRcat999作のプリント基板について紹介と詳細情報を提供しています
一度に10枚作るためPayPayフリマに出ていることがあります。フリマサイトにリンクが貼ってあった場合、周辺部品情報を提供することを主な目的としています
ESP8266 DIP化基盤 Ver1.0
ESP8266のDIP化基盤です
単純な DIP化を行うだけではなく、起動に必要な抵抗などをのせることができます
以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
起動モード切り替えスイッチを搭載できる
プログラムを書き込むためのピンを引き出してある
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
ピンの順番が一部入れ替えられており使いやすくなっている
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
抵抗器 1K
コンデンサ 104
ピンヘッダなど
※抵抗器やコンデンサーは表面実装部品です(1608サイズ )
ESP8266 DIP化基盤 Ver2.0
ESP8266のDIP化基盤のバージョン2です
単純な DIP化を行うだけではなく、起動に必要な抵抗などをのせることができます
また周辺部品の実装方法の差で2種類あります。
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
起動モード切り替えスイッチを搭載できる
リセットボタンがある
プログラムを書き込むためのピンを引き出してある
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
裏目に部品を取り付けることで、面積を小さくしている
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
抵抗器 1K
コンデンサ 104
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ(表面実装版は TVAF06-A020B-R)
ピンヘッダなど
※表面実装部品版は1608サイズ を使用
※THT抵抗器は1/6W品を使用
ESP32 DIP化基盤 Ver1.0 / 1.1
ESP32のDIP化基盤です
単純な DIP化を行うだけではなく、起動に必要な抵抗などをのせることができます
また周辺部品の実装方法の差で2種類あります。
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
起動モード切り替えスイッチを搭載できる
リセットボタンがある
プログラムを書き込むためのピンを引き出してある
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
裏目に部品を取り付けることで、面積を小さくしている
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
抵抗器 1K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※表面実装部品版は1608サイズ を使用
※THT抵抗器は1/6W品を使用
ESP32-S3 DIP化基盤 Ver1.0
ESP32-S3 DIP化基盤です
市販されていなかったので自作しました。
単純な DIP化を行うだけではなく起動に必要な抵抗などをのせることができます
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
起動モード切り替えスイッチを搭載できる
リセットボタンがある
USB関連のピンを引き出してある
Amazonで売っているマイクロUSBDIP化基盤のピン配置に合わせてあるので合体できます
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※THT抵抗器は1/6W品を使用
ESP32-S3 DIP化基盤 Ver1.1
ESP32-S3 DIP化基盤 Ver1.1です
単純な DIP化を行うだけではなく起動に必要な抵抗などをのせることができます
部品配置を見直すことで、Ver1に比べて小型化しました
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
リセットボタンがある
USB関連のピンを引き出してある
Amazonで売っているマイクロUSBDIP化基盤のピン配置に合わせてあるので合体できます
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※THT抵抗器は1/6W品を使用
ESP32-S3 DIP化基盤 Mini Ver1.0
ESP32-S3 DIP化基盤 Ver1.1ベースのミニ版です
主にHIDデバイス制作向けに、ピンの引き出しを少なくした代わりに大幅に小型化しました
コンデンサも1206サイズのSMD部品を裏面に取り付けることで面積を削減しました。
とはいえ、1206コンデンサは地味に高いので、THT部品を裏面に無理やりつける構想で制作されています。
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
5Vを直接入力できる
USB関連のピンを引き出してある
Amazonで売っているマイクロUSBDIP化基盤のピン配置に合わせてあるので合体できます
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
ESP32-S3基盤では存在しない小型基盤
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※THT抵抗器は1/6W品を使用
※SMD部品は1206サイズを使用
ESP32-C3 DIP化基盤 Ver1.0
ESP32-C3 DIP化基盤です
市販されていなかったので自作しました。
単純な DIP化を行うだけではなく起動に必要な抵抗などをのせることができます
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
起動モード切り替えスイッチを搭載できる
リセットボタンがある
USB関連のピンを引き出してある
Amazonで売っているマイクロUSBDIP化基盤のピン配置に合わせてあるので合体できます
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※THT抵抗器は1/6W品を使用
ESP32-C3 DIP化基盤 Ver1.1
ESP32-C3 DIP化基盤 Ver1.1です
単純な DIP化を行うだけではなく起動に必要な抵抗などをのせることができます
チップ抵抗を裏面に使用することでVer1より小型化しました。1206サイズなので作業性も良いです
ただし2点やらかしがあります…。
本作には以下のような特徴があります
起動に必要な抵抗を乗せることができる
電源入力ピンが別途引き出してある
5Vを直接入力できる
リセットボタンがある
USB関連のピンを引き出してある
Amazonで売っているマイクロUSBDIP化基盤のピン配置に合わせてあるので合体できます
ENピンにCR 遅延回路を搭載できる
必要な周辺部品は以下の通りです(太字は必須です)
抵抗器 10K
コンデンサ 104 / 10uF
三端子レギュレーター(NJU7223DL1)(秋月通販コード I-03705 )
スイッチ
ピンヘッダなど
※SMD部品は1206サイズを使用
やらかしについて
GND/5Vショート事件
配線手直し中に消し忘れで残った模様。確かにピンの向きを反転させた覚えがある…。
なお、その部分の銅箔をカットすれば問題なく使える
シルク未修正事件
今バージョンでで少しピン配置を変えたがシルクが旧バージョンのままだった…。
以上、使えないこともないがなんか微妙になってしまった。
ただ、単体で作り直すにはコストがかかりすぎるので他に何かある時にしよう。
問い合わせ先
Twirrer @Rcat999(DMをご利用ください)