PSO2esの基本！『装備パレット』の概要

『装備パレット』とはメニューの「編成」→「装備」で開くことができる、この画像のような画面のことです。

つまりは「装備の設定」ということになります。

ぶっちゃけると戦闘中のアクションより、ここを上手に組み立てることがこのゲームの本質と言えるので楽しみつつ設定できると良いかな～と思います！

戦い方を決める17種類の武器

武器は「PSO2」と共有となっています。ですので最初はPSO2で作成した武器を使い回して気楽に始められます。とはいえPSO2es限定で強力な武器もあるので、最終的には専用の装備を組むことがオススメされています。

考えるべきは以下の要素 詳しくは個別ページへ！

• 武器種（ソード、アサルトライフル など）

• 武器シリーズ（クラース武器、ネブロス武器 など）

• 武器の属性（炎、氷、雷 など）

防御に加えて「属性上限強化」が可能

もちろん被ダメージを減らすことができますが、『PSO2es』においては「属性上限」を底上げする追加効果が重視されます。

武器と同様に「PSO2」と共有ですが、こちらも最終的には追加効果持ちのes用のユニットを揃えると強くなれますぞ～！

戦闘中に使う「技」を決める

「PSO2es」では基本的に1つのフォトンアーツやテクニックを装備して使用します。

数多くのフォトンアーツやテクニックが存在しますが、性能差が非常に激しいので使うのは一握りだったりします。また、同じ技でも属性や火力、コストなどが異なるモノが存在するので、その辺りの吟味も必要です。

ちなみにチップ枠の一番左（SPスロット）には必殺技・法術を装備すると一番火力が出る仕様です。重要なのでお忘れなく。

様々な効果を持つチップを組み合わせる

先程の必殺技・法術も含めて5枚+フレンドから借りた1枚の合計6枚を組み合わせて

「PSO2es」の根幹であり、このチップの性能（アビリティ）や組み合わせで誇張抜きで何倍、何十倍もの火力差が出てきます。

一方でテキストのわかりづらさや、組み合わせルールのややこしさから躓きやすいポイントなので最初は気楽に詰め込むところから始めると良いでしょう。詳しくは個別解説で。

さらにステータスを底上げ

装備したチップに別のチップを装備して強化する感じです。

この時に発動するスキルを「リンクスキル」と呼び、普通に装備するときのアビリティとは異なる効果が発揮され、主に属性値の補強、耐久アップ、属性上限の底上げ、発動率の強化などができます。

火力への影響は控えめですが、極めていくと気になってくる所ですが、最初はふんわりで良いんじゃないかなと思います

ステータスや武器習熟度に影響アリ

ハンターとかレンジャーとかのアレです。サモナーと後継クラスは未実装なので全8クラスとなります。

「PSO2」とは異なりクラスやレベルを問わず全ての武器が装備できますが、適正クラス・適正レベルを満たしていない場合は武器の性能が低下します。

他にも細かいところで違いがありますが、「迷ったらガンナー」と言われがちです。詳しくは個別ページで。

編成の強さをざっくり評価してくれる機能

武器やチップの組み合わせに応じて伸びる数値で、"大まかな"強さを表現してくれる便利な機能です。

が、火力と関係ない項目も評価に含まれているので、「この数値が高ければ強い」というわけではありません。つまり、このランクに固執することは無いよって話ですね。