ラルズ

「お弁当の日」

R A L S E　O B E N T O U N O H I

2022年入社新人社員

自分たちの力で「お弁当」を作ろう企画

● ● ● ●　取組み内容　● ● ● ●

新人社員研修にて、ドキュメンタリー映画「弁当の日」を上映しました。

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料理をすることで「生きる力」を身につけていく子ども達の姿をみて、自分たちでもお弁当を作ってみようと考え、翌月の新人社員研修までの課題となりました。

■ラルズ「お弁当の日」ルール■

　　①自分で作りましょう（洗い物まで）

　　②食材はできるだけ自社で買いましょう

　　③冷凍食品もOK

● ● ● ●　お弁当集　● ● ● ●

たんぱく質が足りなかったので、余っていた鶏肉をサラダチキン風にしました！

色を多く入れることを意識し、バランス良く見えるように考えました。

普段母が作ってくれているお弁当を意識して作りました。

夕焼けをイメージしておかずなどを並べてグラデーションを作しました！

● ● ● ●　平均調理時間　● ● ● ●

「思った以上に時間がかかった」

「朝は時間がなくて手抜きになってしまう」

などさまざまな意見がありましたが

みんなどのくらいの時間がかかったのでしょうか？

「30分～1時間」という回答が一番多かったです。今回が初めてのお弁当作りという社員もいましたので、悪戦苦闘しながら頑張って作った様子がうかがえます。中には1時間以上かかったという回答もありました。　

● ● ● ●　当日の様子　● ● ● ●

事前課題を提出し、当日もお弁当持参で研修に参加しました。各グループ別に自作のお弁当をお披露目し、調理の楽しさ、苦労、失敗話を繰り広げました。

今回の経験で「食品の無駄をなくすこと」や「商品の知識を身につけて様々な調理提案をできるように」という思いが芽生えました。食というライフラインを守る仕事として、誠意をもって仕事に励みたいと思います！

普段料理をしない人も手に取ってもらえるような「まぜるだけ」「入れるだけ」という商品を強く売り出したいと思いました。お客様が完成をイメージしやすいような調理見本やPOPを作って宣伝するのも面白そうだと感じました。

自分でも子どもでも、手軽に作れるものを提供したいと感じました。そして冷凍食品は有能でとても偉大でした。今後は生産者の方々にも感謝の気持ちをもって「質」「鮮度」「味」を落とさずに商品を販売したいです！

「お母さんありがとう」―今回の取り組みで一番に感じた思いです。早起きは大変で、栄養バランスを考えるのも本当に難しかったです。その苦労を忘れずに、今後お店では一つ一つの商品を丁寧に扱い、より品質の良い商品を提供したいと思いました。

「面倒くさい」「時間がかかる」「準備が大変」など作る前は不安でしたが、いざ取り組んでみると意外とできて自信にもつながり、楽しかったです。料理を楽しめるような提案をできるよう、もっと知識を身につけていきたいと思いました。

彩り、詰め方、お弁当のスキマなど頭を悩ませることがたくさんありました。洗い物も大変でした。普段ご家庭で責任をもって料理されているお母様方などのために、新鮮な商品を販売できるように努力したいです！

● ● ● ●　作った感想　● ● ● ●

想像以上に大変でした。学生時代、毎日作ってくれていた母の大変さを体感し改めて感謝しようと思いました。
父が仕事に持って行ってくれて、「ありがとう。かわいくてテンション上がった」と仕事のモチベーションにしてくれたのでうれしかったです。
朝から動いた事でイキイキした気持ちよい1日が過ごせました。
最近お弁当作るようにしてて、慣れてきて効率よく出来るようになってきました。自分の好きなものいれてるので、お昼がいつも楽しみです。
手のかかるものじゃなくて、簡単に作れるものを選んだのですが、作るだけじゃなくお弁当箱につめるのも意外と頭使うなと思いました。また、冷凍食品はとても偉大だと感じました。
もう自分で料理して生活するのは厳しいかもしれないと危機感を覚えました。
今回は冷凍食品が多めで自分で調理をあまりしなかったがこれを毎日作っている人たちの努力がわかりました。
思っていた以上に時間がかかり、朝から起きて作ってくれている母親の苦労が身にしみました。