2025年5月13日よりブルーベリー狩り予約が開始します。予約はHPからお願いします。駐車場利用の方の予約サイトです。
線路の脇の小さな秘密の農園
「線路の脇の小さな農園でブルーベリーの味比べ、してみませんか?」
レイルサイドベリーは、おひとり様でも気兼ねなく楽しめる小さなブルーベリー農園です。
最新情報はインスタをご覧ください(生育情報発信中)
臨時休業等のお知らせ等もインスタでご確認いただけます
レイルサイドベリーについて
高崎線沿いの住宅地の中に小さな農園があります。
2018年より埼玉県北本市でブルーベリーの果樹栽培を始めました。2020年、自宅脇の畑から、かつて栗を育てていた現在の場所に移動しました。防草シートを敷き、鉢植えでの栽培を行っています。ブルーベリーの木も高すぎず、収穫も簡単です。足元も汚れにくいので体験の後もそのままお出かけしやすいです。雨の日でも傘をさしたり、レインコートを着たりして、ひと味違う収穫体験ができます。雨の日は、ブルーベリーの実の温度が下がるので、味が分かりやすくなります。また、ハーブ等コンパニオンプランツの利用、生き物との共生をめざし、有機資材や微生物資材の利用、農薬の低減に努めています。さまざまな生き物に優しい農園を目指しています。
「知ってますか?ひとつぶひとつぶに名前があって、全部同じ味ではありません」
現在およそ30品種栽培しており(2025年さらに新品種増加中!)、5月下旬から7月下旬にかけて「今が収穫時!」というおすすめの品種が次々と変わっていきます。品種によって、甘み・酸味・香りが全く違うことに驚かされます。お気に入りの品種や完熟ベリーの見分け方など、目利きも向上して、驚くほどおいしい、あなただけの特別なブルーベリーに出会えるかもしれません。色はほどんど同じ紫色ですが、小さなベリーたちにもそれぞれ素敵な名前がついています。”推しベリー”を見つける楽しさをお届けします。
「風味の良い生の完熟ブルーベリーを摘み立てのまま皆さんにお届けしたい」
出荷、直売は制限しています。
ご来園頂き、完熟ベリーをご自身で収穫します。摘み取り方法から、おいしいブルーベリーの見分け方などお伝えします。
「まだジャムにしないでね」
昔からある品種から新しい品種まで、形、大きさ、風味などの違いを楽しんで頂ける商品を育てています。収穫したものは、その場で常温で、次はご自宅で冷蔵で冷やしたもの、さらには冷凍で凍らせたもの、と段階を踏んでお楽しみいただけるブルーベリーです。
「どんな人が来るの?」
とても小さな農園で、少人数お友達グループ、リピーターさん、ご紹介の方、ママ(パパ)とお子さんペアなどの多い農園です。おひとり様でも大歓迎。看板も農園も小さく目立ちません。ぜひ入り口を見つけてください。
「味変フルーツも登場!」
時期によっては、ブラックベリー、ラズベリー、ビワ、エディブルフラワーのフェイジョアなども食べられます(収穫体験の方のみです)。無くなり次第終了です。
農園からのメッセージ
ひとつぶひとつぶ、驚きと感動のあるブルーベリーをお届けします。
ゆっくりのんびり、ブルーベリーと向き合う自分だけの時間をお過ごしください。
線路の脇の小さな秘密の農園 レイルサイドベリー
ハイブッシュ系約30種類を中心に、新品種も新たに導入しています。ハイブッシュ系(5月下旬より)、ハイブリッド(6月頃より)、ラビットアイ(7月下旬ころより)系もあります。
開園から7月末日まで食べ放題(持ち帰りお土産1パック付き)です。お土産にしたい、ご自宅でもっと食べたい体験者の方には、持ち帰り用ブルーベリーの追加購入が出来ます。
時期により順次品種が変わっていきますので、開園期間中に何度か足をお運びいただけますと、大きさや風味の違いを楽しんでいただけます。