未来の選択肢や自分の価値観を広げる。他者とつながるコミュニケーションができるようになる。
2025年10⽉28⽇(火)
10:20〜12:30(受付10:10〜)
〈会場〉金光学園中学校 小体育館
〈参加者〉
金光学園中学校、1年生 103名
大人の方 29名程度
〈主催〉金光学園中学校
〈委託〉NPO法⼈だっぴ
10:10 受付開始
金光学園中学校の正面玄関にお越しください。受付は、正面玄関の入り口で行います。
※お車でお越しの方は、テニスコート北側の駐車場をご利用ください。
10:20 オリエンテーション
大人の方を対象に、本番に向けての情報共有や簡単なレクチャー、ワークの準備等を行います。(控え室・記念講堂にて行います)
10:50 だっぴプログラム
中学生と合流し、いよいよだっぴプログラム!
中学生とお互いの経験や考え方を共有して、楽しく学び合う時間をつくります。(詳細は下記ご参照ください)
12:10 クロージング
だっぴプログラム終了後、中学生が退場します。
退場後は、閉会の挨拶やアンケートへのご協力、自由交流として時間を確保しております。
※12時30分終了を予定しております。
プログラムの流れ
1. アイスブレイク
グループの関係構築を目的とした簡単なゲームを行います。前のめりで楽しんでもらえると幸いです(笑)
2. イメージする
中学生4~5人+大人1人のグループに分かれて、お互いに簡単な図形を使って自己表現をしてもらいます。(グループの人数が変わることがあります)
3. 人生グラフで大人を知る
大人の方には、人生グラフをもとに自己紹介をしていただきます。1グループにつき約10分の対話を行い、中学生が質問をします。グループを変更しながら、大人の経験や価値観に触れてもらいます。
4. チェックアウト
振り返りとして感想共有を各グループで行います。
人生グラフ作成のお願い
大人の皆さまには「3.人生グラフで大人を知る」にて、人生グラフをもとに3分で自己紹介していただきます!
当日配布する「だっぴノート」にご記入いただきますが、事前にお考えいただけていると
スムーズです。
※オリエンテーション時に作成時間をとります
■人生グラフ作成の流れ
①ご自身のターニングポイントだったと思う出来事を3〜4つ思い返します。
②その出来事が起きた年齢とそのときの自分のテンションの浮き沈みについて該当する箇所に点を打ちます。
③そのターニングポイントがどんな出来事だったかを簡単なキーワードで記入します。
■作成のポイント
・読みやすく短文orキーワードで書いてください!
・より分かりやすくなるよう、中学生が分かる言葉に置き換えてみてください!
・仕事の写真などを見せた方が分かりやすい場合は、スマートフォン等でお見せください
■自分のことを知る・自信を得る
中学生は自分の考えに対して「いいね」「なるほど」「面白いね」などの肯定的なフィードバックをもらい、「自分の表現を受け取ってもらえた」と思うことで、自分の自信につながっていきます。また、自分のことを誰かに伝える中で、自己理解も深まっていきます。
■未来への希望・視野を広げる
普段は会わない大人の生き方や考え方が、中学生の視野を広げます。また、「こんな生き方/考え方もあるのか」という気づきが、自分自身や未来への可能性を広げます。
■地域社会に対する当事者意識
中学生はグループの大人と仲良くなる・信頼関係をつくる経験を通して、地域社会とのつながりを感じます。その成功体験から、「他の大人ともコミュニケーションがとれるかもしれない」と共同体に参画する意識をつくります。
■コミュニケーション能力
こうした経験から、「異なる他者と関わることは面白い」と感じてもらうことで、コミュニケーション能力を育んでいきます。
お互いの違いを紐解くことから、発見や学びが生まれます。
中学生がどんなことを考えているのか、ぜひ聞いてみてください。
何か正解を決めるわけではなく、お互いが本音で対話することで、多様な価値観に触れる場です。
そんな場づくり・トークのポイントを3つに絞ってお伝えします。
中学生にとって「年代が違う初対面の人と話をする」という経験は未知の領域です。話をすること自体がチャレンジである彼らにとって、自分の言葉を受け取ってもらえた経験がコミュニケーションの成功体験になります。その気持ちに寄り添いながら問いかけてもらうことで、「この人になら伝えられるかも」と、自分の言葉で話をしてくれることがあります。その言葉が、私たちに新たな気づきや学びを与えてくれます。
だっぴの場は、決まった正解のない、それぞれの生き方について対話し、学び合う場です。大人がありのままの自分を伝えることで、中学生も「自分もありのままを伝えていいんだ」と思えます。真剣に話す私たちの姿に呼応して、中学生も自分のことを語ってくれたり、大人の方が開示する人間らしい部分に触れて、「自分たちと近しい部分もあるんだ」と感じたり。皆さんそれぞれがもつ強い部分も、弱い部分も、ぜひ伝えてもらえると嬉しいです!
私たちが中学生から学ぶことも多いです。彼らの声に耳を傾けながら、なぜその言葉が繰り出されたのか、その背景や理由を紐解いていく過程で、新たな発見があるかもしれません。中学生と大人はお互いに違う点もあれば、共通している点もあります。双方向のコミュニケーションで、お互いに「へぇー、そうなんだ!」「そんなこともあるのか!」と発見を繰り返しながら、楽しい時間をお過ごしいただけると幸いです。
中学生は思いもよらないような回答を出してくれることもあります。その生徒がなぜそう答えたのか、文字には表れていない原体験や考え方、価値観を(本人が話したい範囲で)聞いていきます。
生徒にとっては、自分のことを話すことで自己理解が深まり、聞いている人にとっては「そういう感覚もあるのか」「そんな経験をしたのか」と新しい発見や気づきにつながります。
反対に、大人の考えや経験を聞いたことで、とある中学生は「自分と近い部分もあって、大人の人との距離を近く感じた」と話したり、「自分とは違う意見を持っていて、考えが広がった」と感想を述べる生徒もいました。
フラットな場
どちらか一方だけが教える存在ではなく、お互いに教える・教えられる関係を大切にしています。
認め合うこと
お互いの考え方を尊重しながら、まずは受け止めてみることで得られる発見があるかもしれません。
当日の準備物など
■服装は自由です(柔らかい雰囲気の会です。私服でも、お仕事の服装でもどちらでも大丈夫です!)
■事後アンケートはスマートフォンにてWeb入力をお願いしています。スマートフォンをお持ちの方はご協力よろしくお願いいたします。
振り返り参加後の中学生にはWebメディア「生き方百科」のご案内をしています。だっぴへの参加をきっかけに、自分の可能性をもっと広げたいと感じた若者たちに、岡山の大人たちの生き方を届けるキャリア教育WEBメディアです。