プログラム

●=現地講演予定 ○=遠隔地よりオンライン講演予定
全ての講演はZoomを用いて配信される予定です

1 日目

[2022年4月22日 (金)]

受付 12:30 ～ 13:00

13:10 ～ 13:15

主旨説明
●太田 仁 神戸大分子フォト

座長：下川 統久朗（OIST)

13:15 ～ 13:35

結合スピン鎖CsCuCl3の圧力下磁気転移温度に対するCMF+TPQ解析
●山本 大輔 日大文理

13:35 ～ 13:55

スピン・クラスタ鎖における擬磁化プラトーと分数端状態
●杉本 貴則 阪大QIQB

13:55 ～ 14:15

S≧3/2 bilinear-biquadratic スピン鎖の強磁性領域における相転移
●宮原 慎 福岡大学

14:15 ～ 14:35

Duality, Criticality, Anomaly, and Topology in Quantum Spin-1 Chains
●Hong Yang 東京大学理学系研究科物理学専攻 [English talk]

休憩 14:35 ～ 14:50

座長：大久保 晋（神戸大）

14:50 ～ 15:10

磁場中SU(3) Heisenberg反強磁性鎖の隠れたスピンネマティック液体状態
○古谷 峻介 東京大学

15:10 ～ 15:30

一次元カイラル強磁性体における量子効果
○加藤 雄介 東京大学総合文化研究科

15:30 ～ 15:50

S=1 AKLT鎖と角度時間発展
○奥西 巧一 新潟大理

15:50 ～ 16:10

散逸過程とTHz円偏光が誘導する逆ファラデー効果の理論
○佐藤 正寛 千葉大学

16:10 ～ 16:30

トポロジカル多重Q磁気秩序の温度磁場相図とスピン波励起
○加藤 康之 東大工

2 日目

[2022年4月23日 (土)]

会場オープン 9:00

座長：奥西 巧一（新潟大）

9:30 ～ 9:50

結合トライマー模型によるボルボサイトの理論
○古川 俊輔 慶応大

9:50 ～ 10:10

フローレットペンタゴン格子ハイゼンベルク反強磁性体の数値対角化法による研究
○古内 理人 兵庫県立大学

10:10 ～ 10:30

異方的一次元量子スピン系の磁場誘起スピンネマティック液体
○坂井 徹 兵庫県立大学

休憩 10:30 ～ 10:45

座長：山本大輔（日大文理）

10:45 ～ 11:05

深層変分量子固有値ソルバーの開発と量子スピン系への応用
●上田 宏 阪大QIQB

11:05 ～ 11:25

ハニカム格子上のトポロジカルZ4スピン軌道液体
●山田 昌彦 大阪大学基礎工学研究科

11:25 ～ 11:45

Dzyaloshinsky-Moriya相互作用と量子スピン系
●太田 仁 神戸大分子フォト

昼休憩 11:45 ～ 13:45

総合討論（同会議場または各自のホテル） 13:45 ～ 17:00

3 日目

[2022年4月24日 (日)]

会場オープン 9:00

座長：古谷 峻介（東京大学）

9:30 ～ 9:50

キタエフ模型の点欠陥に束縛された非可換エニオンがもたらす非局所相関
●高橋 雅大 大阪大学基礎工学研究科

9:50 ～ 10:10

異方的相互作用を持つキタエフ・ガンマ模型の基底状態相図と低エネルギー励起
●鈴木 隆史 兵庫県立大学 大学院工学研究科

10:10 ～ 10:30

Kitaev量子スピン液体におけるSTMの理論
○高吉 慎太郎 甲南大学

休憩 10:30 ～ 10:45

座長：太田 仁（神戸大分子フォト）

10:45 ～ 11:05

二等辺三角格子ハイゼンベルグ模型の等温及び断熱磁化過程
○森田 克洋 東京理科大学

11:05 ～ 11:35

[特別招待講演]
S=1/2籠目格子反強磁性体A2Cu3SnF12 (A=Cs, Rb)の磁気励起
○田中 秀数 東京工業大学イノベーション人材養成機構

11:35 ～ 11:40

最後に
●下川 統久朗 OIST