構造活性フォーラム2024

~分子シミュレーション・実験・機械学習が導く創薬の未来~

開催概要

日時:2024年6月21日 9:55~16:45

開催形式:オンライン(Zoom)

主催:日本薬学会 構造活性相関部会

協賛:CBI学会

開催趣旨

近年、分子シミュレーション、機械学習、実験がそれぞれ相互に連携しあい、高度な研究開発が進められている。創薬分野においてもAI創薬など非常に盛んな取り組みがなされているが、材料・化学・生物分野においても様々な研究が展開されている。そこで、本フォーラムでは創薬に限らず、様々な分野での先端的な取り組みをご紹介いただき、創薬分野への適用の可能性や今後の新たな切り口を検討・議論したい。

プログラム(敬称略)

       「化学研究のための大規模言語モデルの活用と構築の試み」

       「原子レベルの汎用AIシミュレータ「MATLANTIS」とENEOSにおけるMaterials Informatics事例のご紹介」

       「機械学習が導くタンパク質の加速進化」

       「脂質膜・脂質ナノ粒子の分子シミュレーション ー細胞内動態の解析に向けてー」

       「QM/MM法の基礎と創薬応用への新展開」

参加費・参加登録

参加登録は こちら 6/3(月)までにお願いします。

参加費振込先 6/7()までにお願いします。

実行委員会

構造活性フォーラム2024 実行委員会

アクセス

オンライン開催

お問い合わせ

構造活性フォーラム2024実行委員会
 加藤幸一郎(実行委員長)


〒819-0395

 福岡市西区元岡744

 九州大学大学院工学研究院応用化学部門

 E-mail: qsarforum2024.at.mail.cstm.kyushu-u.ac.jp(.at.の部分は"@"に変更願います) 

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