構造活性フォーラム2024
~分子シミュレーション・実験・機械学習が導く創薬の未来~
開催概要
開催趣旨
近年、分子シミュレーション、機械学習、実験がそれぞれ相互に連携しあい、高度な研究開発が進められている。創薬分野においてもAI創薬など非常に盛んな取り組みがなされているが、材料・化学・生物分野においても様々な研究が展開されている。そこで、本フォーラムでは創薬に限らず、様々な分野での先端的な取り組みをご紹介いただき、創薬分野への適用の可能性や今後の新たな切り口を検討・議論したい。
プログラム(敬称略)
09:55-10:00 加藤 幸一郎(九州大学) 開会
10:00-11:00 畠山 歓 (東京工業大学)
「化学研究のための大規模言語モデルの活用と構築の試み」
11:00-12:00 小島 隆嗣(ENEOS株式会社)
「原子レベルの汎用AIシミュレータ「MATLANTIS」とENEOSにおけるMaterials Informatics事例のご紹介」
13:30-14:30 梅津 光央(東北大学)
「機械学習が導くタンパク質の加速進化」
14:30-15:30 篠田 渉(岡山大学)
「脂質膜・脂質ナノ粒子の分子シミュレーション ー細胞内動態の解析に向けてー」
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 八木 清・杉田 有治(理化学研究所)
「QM/MM法の基礎と創薬応用への新展開」
参加費・参加登録
一般:2,000円
日本薬学会もしくは協賛学会の会員:1,000円
学生:無料
参加登録は こちら 6/3(月)までにお願いします。
参加費振込先 6/7(金)までにお願いします。
paypay銀行 ビジネス営業部 普通口座7614580 公益社団法人日本薬学会構造活性フォーラム2024
参加費振込が確認できた方に、後日Zoom URLをメールで送付します。
実行委員会
構造活性フォーラム2024 実行委員会
実行委員長 加藤幸一郎(九州大学)
実行委員 増田友秀(東レ株式会社)
実行委員 浴本亨 (横浜市立大学)
実行委員 高谷大輔(大阪大学)
実行委員 渡邉千鶴(理化学研究所)
アクセス
オンライン開催
参加費振込が確認できた方に、後日Zoom URLをメールで送付致します。
お問い合わせ
構造活性フォーラム2024実行委員会
加藤幸一郎(実行委員長)
〒819-0395
福岡市西区元岡744
九州大学大学院工学研究院応用化学部門
E-mail: qsarforum2024.at.mail.cstm.kyushu-u.ac.jp(.at.の部分は"@"に変更願います)
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