このページでは、当劇団の新型コロナウィルス感染症の対策をお知らせいたします。訪問の際は、各施設の感染防止対策に準じて活動させていただきます。
【劇中の感染防止対策】
本来は、四方を劇枠と黒幕によって囲うものでしたが、現在は囲わずに通気性が保たれる状態で人形劇をしています。そのため、以前と全く同じ表現はできない部分もありますが、十分人形劇としては成立するよう工夫をし、活動しています。
本番や練習中に大きな声を出す必要がないように、当劇団では台本を事前に録音して人形劇を行っています。そのため、飛沫感染のリスクを最低限にし、実際の奉仕では人形劇の動きに集中することができます。
【全体での取り組み】
体調管理
訪問予定日より前2週間で体調不良(発熱があった場合等)となったメンバーは参加しません。濃厚接触者となった場合も同様です。
検温
訪問日の体温が37.5℃以上あったメンバーは参加しません。
マスクの着用
練習や訪問の際は必ずマスクの着用をします。予備のマスクの準備もしています。
手洗い・消毒
練習前に手洗いをします。また、アルコール消毒の設置・こまめな活用をします。
食事自粛
建物内での食事は基本禁止。どうしても必要な場合は、距離を保ち、会話は控えます。
換気
練習部屋の窓を開けておきます。移動に車を使う場合も同じく換気をします。
少人数
訪問するメンバーの人数は、訪問先と要相談です。
オンラインの活用
ミーティングなど、オンラインでできることは集まらず在宅から参加します。