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風蝕礫 (ventifact の一種で dreikanterという ). Michigan州のSleeping Bear Dunes National Lakeshore. 日わ2024/10/07 17:10. 長径27mm. この砂丘の土砂わ、カナダかどこかから昔々の氷河で運ばれたものとの由. 故郷を離れ風砂にしごかれ立派になった姿かと思うと思わづ目頭が熱くなる.
皆さん、「風蝕礫」と書けば怖いのも無理ございません. しかしながら、特に２番目と三番目の漢字が怖いけど一番目の漢字わ平気というものです. 皆さん、右手の四角錐の石わ、風の強いところで砂が石に吹き付けられて削れてできたものでございます. 日本語でわ三稜石とおっしゃる方もおられます. ここのわ四つ稜角がございますから大変です. 皆さん、風が四方向から吹いてきたので四稜となったのでわありません. 風わ一方向から吹いたのですが、面がけづられるにつれ、石の重心が変わり、石わ回転いたします、ほんで、風に正対する面が次第にかわることでできるのだと教わりました. 皆さん、がご覧になっている標本わミシガン州のSleeping Bear Dunesというミシガン湖にある砂丘で2024年10月07日の午後5時10分に、運よしおが見たものです. 何年か前の夏休みに静岡県白羽の風蝕礫産地 (天然記念物)とゆう記事を読み、風がつよい場所にいったら探そうとおもっていた矢先の出来事です. これをみたもんですから、機嫌よく散歩をしていたら、砂丘のどこかで車のカギを落としてしまい、図らずも遭難してしまいました. 皆さん、またそのお話してさしあげましょう.
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