第五回日本プランクトン学会・若手の会

集会開催およびアンケート結果

投稿日: Jul 03, 2019 6:33:43 AM

2018年9月9日に、第五回日本プランクトン学会「若手の会」 が、創価大学にて2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会と同時開催されました。

43名の若手研究者の参加があり、下記のプログラムで実施されました。


【集会プログラム】

16:30-16:35 開会の挨拶(鈴木 健太郎/電力中央研究所)

16:35-17:10 参加者研究紹介(10名)

17:15-17:30 若手研究発表①

「陸奥湾での貧栄養化が植物プランクトンの生産に与える影響について」

(籠橋 重樹/北海道大学)

17:30-17:45 若手研究発表②

「口器形態観察,消化管内容物観察と安定同位体分析によるカイアシ類の食性解明」

(米田 壮太/北海道大学)

17:45-18:00 若手研究発表③

「海底耕耘による漁場改善の可能性 ~広島湾の事例をもとに~」

(小原 静香/広島大学)

18:00-18:15 若手研究発表④

「粒子追跡計算によるミズクラゲ群形成機構の研究」

(眞野 能/愛媛大学)

18:20-18:40 若手研究発表⑤

「海藻由来酸性多糖類の研究からウイルスの研究へ」

(上野 幹憲/熊本大学)

18:40-19:00 若手研究発表⑥

「太平洋亜熱帯域・亜寒帯域における表層塩分構造」

(桂 将太/東京大学)

19:05-19:30 総合討論・閉会挨拶

20:30- 懇親会

【アンケート結果】

若手の会の運用について参加者43名を対象にアンケートを実施し、29名から回答を頂きました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

アンケート結果の集計とこれを受けた世話人の方針を掲載します。

下記リンクからダウンロードしてください。

2018年度アンケート結果【要旨・HP掲載用】 _20190219.pdf