第六回プランクトン学会若手の会

開催のご案内

投稿日: Jul 05, 2019 3:46:43 PM

2019年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会の機会に、下記の通り、第六回「若手の会」を開催します。ゲストによる研究紹介、若手の会参加者の自己紹介、懇親会などを予定しています。

「若手の会」は、プランクトン研究に関心のある方であれば研究分野・専門を問わず、どなたでもご参加いただけます。『ざっくばらんに話せる場』として、若手研究者同士の交流を深める会にしたいと考えています。また、若手を中心とした会を目指しており、大学生、大学院生、若手の研究者などの参加を強く望みます。皆様、どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

【開催日程・会場・参加費】

日程: 9月18日(水) 16時00分~18時00分 18時30分(15時30分受付開始)

会場: 静岡ビネスト 6階プレゼンルーム

受付: 静岡ビネスト 6階ラウンジ(プレゼンルームの隣)

参加費: 無料

【参加条件】

プランクトンを研究し、あるいは興味を持つ学生(学部生、大学院生)、若手研究者

※本会の趣旨に賛同される方であれば「自称」若手の方も歓迎します。

※プランクトン学会員でない方も参加可能です。

【内容】

  1. 自己紹介 各題 4分以内(発表3分以内 + 質疑1分)

参加者の自己紹介・研究紹介を募集します(希望者のみ)。

大会中やその後の交流・情報交換にもつながるので、参加者の方々には出来る限り自己紹介・研究紹介することをお薦めします。完成度の高い研究紹介や堅苦しい内容である必要はなく、「こんなテーマで研究をしています/しようとしています」でも構いません。

自己紹介・研究紹介を希望する方は、以下のアドレスまでスライドを提出ください。

提出締め切りは、 8月31日(土)とさせていただきます。

朝日俊雅(神戸大学) E-mail: asahi*maritime.kobe-u.ac.jp (*を@に変換)

  1. 若手研究者セミナー 各題20分間(質疑込み)

①湯浅 光貴 (埼玉大学大学院 D2)

演題:有害赤潮藻Chattonellaの活性酸素産生と光合成の関係

②一戸 凌(東京大学大学院 D2)

演題:多様な形は何のため?行動解析から探る放散虫の機能と形態

③山守 瑠奈(京都大学大学院 D2)

演題:ホストを探すプランクトン幼生-三度の飯よりウニが好き-

※ 日本ベントス学会若手の会との交流企画

    1. ④石井 健一郎(SEEDBANK/京都大学)

    2. 演題:学術と産業の狭間-プランクトンでぼろ儲けは可能か-

  1. 総合討論 10分

「若手の会」の今後の活動方針などについて話し合います。

【懇親会】

詳細はこちらをご覧ください。

【参加申込】

以下のURLをクリック後、必要事項を入力してご送信下さい。

申込締め切りは、8月9日(金)とさせていただきます。

https://forms.gle/G7S8UL8KLsmN3Saf8

なお、締め切り後も参加登録は継続して受け付けますが、自己紹介と懇親会の受付は終了します。

メールアドレスをご登録の際に、お間違いがないようご確認下さい。

受付メールが受信されない場合は、メールアドレスが間違っている可能性があります。

【会場での飲食について】

和やかな雰囲気で会を進めるため、集会中の飲食(軽食)を推奨しています。残念ながら当若手の会には財力がありませんので、地域間交流を図るためにも、余裕のある方は地元のお菓子等をお持ちいただけると助かります。飲み物も各自でご準備下さい(アルコール以外)。

【問合せ先】

仲村 康秀(国立科学博物館) E-mail: jasnakamura*gmail.com(*を@に変換)

【若手の会世話人】

朝日 俊雅(神戸大学)、岸 正敏(創価大学)、鈴木 健太郎(電力中央研究所)、土屋 健司(国立環境研究所)、仲村 康秀(国立科学博物館)、山田 和正(福井県立大学)