第七回プランクトン学会若手の会

開催のご案内

投稿日: Jul 17, 2020 7:22:43 AM

2020年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会の機会に、下記の通り、第七回「若手の会」を開催します。若手の会参加者の自己紹介、ゲストによる研究紹介、懇親会などを予定しています。

「若手の会」は、プランクトン研究に関心のある方であれば研究分野・専門を問わず、どなたでもご参加いただけます。『ざっくばらんに話せる場』として、若手研究者同士の交流を深める会にしたいと考えています。また、若手を中心とした会を目指しており、大学生、大学院生、若手の研究者などの参加を強く望みます。皆様、どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

【開催日程・会場・参加費】

日程: 9月18日(金) 16時00分~18時30分

会場: オンライン(Zoom)

参加費: 無料、要事前申し込み(8月31日〆切 締め切りました)

【参加条件】

プランクトンを研究し、あるいは興味を持つ学生(学部生、大学院生)、若手研究者

※本会の趣旨に賛同される方であれば「自称」若手の方も歓迎します。

※プランクトン学会員でない方も参加可能です。

【内容】

  1. 自己紹介・研究紹介

オンライン開催ということもあり、参加者全員に簡単な自己紹介・研究紹介をしていただきます(例年は希望者のみ)。

自己紹介の方法は2通りから選択できますので、参加登録の際にお知らせください。

1. 口頭のみ(1分以内):研究紹介は、テーマ名と特に伝えたい点を簡潔に

2. スライドを使用(3分以内):口頭のみの場合よりも多めに研究を紹介・宣伝できます

完成度の高い研究紹介や堅苦しい内容である必要はなく、「こんなテーマで研究をしています/しようとしています」でも構いません。

スライドを使用した自己紹介・研究紹介を希望する方は、以下のアドレスまでスライドを提出ください。

提出締め切りは、 9月4日(金)といたします。

朝日俊雅(日本分析化学専門学校) E-mail: silhouette_of_asahi*yahoo.co.jp(*を@に変換)

  1. 若手研究者発表 各題20分間(質疑込み)

①鎌倉 史帆(福井県立大学 D1)

演題:同所的に出現する付着珪藻エピテミア2種の生活環の比較

石山 玄樹(東京大学 D1)

演題:チヂワバイ属巻貝から探る深海底生生物の多様化要因

※ 日本ベントス学会若手の会との交流企画

③仲村 康秀(島根大学 特任助教)

演題:プランクトンとフランス語の狭間で

    1. ④風間 健宏(国立環境研究所 特別研究員)

    2. 演題:湖沼プランクトン研究の魅力

  1. 連絡、閉会挨拶、写真撮影 10分

【懇親会】

詳細はこちらをご覧ください。

【参加申込】

締め切りました。

以下のURLをクリック後、必要事項を入力してご送信下さい。

申込締め切りは、8月31日(月)といたします。

当日の参加受付はいたしません。

https://forms.gle/HTri59SNT8Ej2aTS7

メールアドレスをご登録の際に、お間違いがないようご確認下さい。

受付メールが受信されない場合は、メールアドレスが間違っている可能性があります。

【若手の会開催中の飲食について】

和やかな雰囲気で会を進めるため、集会中の飲食(軽食)を推奨しています。

節度ある範囲であればアルコールも構いません。

【問合せ先】

仲村 康秀(島根大学) E-mail: jasnakamura*gmail.com(*を@に変換)

【若手の会世話人】

朝日 俊雅(日本分析化学専門学校)、風間健宏(国立環境研究所)、岸 正敏(創価大学)、鈴木 健太郎(電力中央研究所)、土屋 健司(国立環境研究所)、仲村 康秀(島根大学)、山田 和正(福井県立大学)