(8/28更新)赤字箇所を追記しました!
日本プランクトン学会若手の会は,学部生や大学院生,若手研究者の交流の場として毎年,開催しており,今回で第12回目となります。
研究について「ざっくばらんに話せる場」として,例年,若手研究者同士の交流・意見交換の良い機会となっております。
プランクトン研究者はもちろん,異分野からの参加を歓迎しております。
プランクトン学会員以外の方も大歓迎です!
学部生から自称若手の研究者まで,どなたでも無料でご参加いただけますので,ぜひとも参加をご検討ください。
今年はハイブリッド開催で,オンラインと懇親会は事前参加登録(8/24〆切)が必須のため,ご注意ください。皆様のご参加をお待ちしております!
「若手の会」は,分野・専門を問わず,プランクトン研究に関心のある若手研究者・学生を対象とし,研究発表やディスカッションを通して交流の機会を提供し,知識や経験を共有することにより,
1.若手の活性化・次世代の育成
2.分野を超えた研究者間ネットワークの構築
3.新しい研究対象の創造
を目的とした会です.
開催:9月9日(火)16:00–18:15 ハイブリッド開催
場所:東北大学青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ第一講義室
ハイブリッド開催(MS Teamsを使用、会議URLは本大会要旨集をご確認ください)
※本大会に参加されない方には,若手の会プログラム&要旨をメール送付いたします。小原(ohara_shizuka02*fra.go.jp)までご連絡ください!!(*を@に変換)
参加費:無料
オンライン参加の方・懇親会に参加予定の方は申込が必須です。
対面参加予定の方も人数把握のため,事前申込にご協力ください。
申込フォーム:https://forms.gle/dtvxQPVZAgeChyvx7
当日の参加受付は対面のみ可能です。人数把握のため、原則、事前申し込みをお願いします。
メールアドレスをご登録の際に、お間違いがないようご確認下さい。受付メールが受信されない場合は、メールアドレスが間違っている可能性があります。
※8/24時点で申込を締め切りました!懇親会は申込不可ですが,研究集会(16-18時)の対面参加者は当日の飛び入りも可能です!!
プランクトンを研究し、あるいは興味を持つ学生(高校生、学部生、大学院生)、若手研究者
本会の趣旨に賛同される方であれば「自称」若手の方も歓迎します。
プランクトン学会員でない方も参加可能です。
1. 挨拶・説明
2. 30秒~1分程度の自己紹介
・参加者全員に簡単な自己紹介をしていただきます
・希望者はスライドを使用することも可能です(要事前提出)
・スライドによる自己紹介を希望された方は,8/31までに土屋(tsuchiya.kenji*nies.go.jp)へご提出ください。(*を@に変換)
3. 研究紹介
・質疑応答を含めた25分程度の以下3題をご講演いただく予定です
・発表演題は仮題です,当日までに変更の可能性があります
(1) 剣持 瑛行 氏 (東海大学海洋研究所、特定助教)
(仮題)日本一深い湾、駿河湾における動物プランクトン研究
(2) 長塚 さら沙 氏 (島根大学エスチュアリー研究センター、研究員)
(仮題)ナンヨウミズクラゲの北限はどこにある?日本国内における網羅的な分布研究
(3) 高木 悠花 氏 (東京大学大気海洋研究所、准教授)
(仮題)浮遊性有孔虫のように漂い彷徨う私の研究とキャリアパス
4. 連絡,閉会挨拶,写真撮影
・希望者のみ(事前申し込み制,8/24〆切、当日飛び入り参加不可)
・19:30-(2時間)
・懇親会会場:北海道イタリアン ミアアンジェラ 一番町
住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-8-23 戸津ビル 1・2F
予約名:“かざま”
※会場へは各自で移動をお願いします(現地集合)
・参加費:一人4,200円
(懇親会のキャンセルは,9/7までに風間(tkazama*shse.u-hyogo.ac.jp)までご連絡ください!)(*を@に変換)
(対面・オンライン)和やかな雰囲気で会を進めるため、集会中の飲食(軽食)を推奨しています。
(対面)ぜひ各地の名産品(お菓子・おつまみ等)を持ち寄りください。みんなでシェアしましょう。
(オンライン)節度ある範囲であればアルコールも構いません。
【問い合わせ先】
小原 静夏(水産研究・教育機構(ohara_shizuka02[a]fra.go.jp)