第八回プランクトン学会若手の会

開催のご案内


2021年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会の機会に、下記の通り、第八回「若手の会」を開催します。若手の会参加者の自己紹介、ゲストによる研究紹介、懇親会などを予定しています。


「若手の会」は,分野・専門を問わず,プランクトン研究に関心のある若手研究者・学生を対象とし,研究発表やディスカッションを通して交流の機会を提供し,知識や経験を共有することにより,

1.若手の活性化・次世代の育成

2.分野を超えた研究者間ネットワークの構築

3.新しい研究対象の創造

を目的とした会です.本集会への皆様のご参加を心よりお待ちしております.

本集会は事前参加申込制としており,会場URLは参加申込者にメールでお知らせいたします.

【開催日程・会場・参加費】

日程: 9月17日(金) 16:10~18:40(19:10~21:10にオンライン懇親会も予定)

会場: オンライン(Zoom)

参加費: 無料、要事前申し込み

【参加申込】

締め切りました。

以下のURLをクリック後、必要事項を入力してご送信下さい。

申込締め切りは、8月30日(月)といたします。

当日の参加受付はいたしません。

メールアドレスをご登録の際に、お間違いがないようご確認下さい。受付メールが受信されない場合は、メールアドレスが間違っている可能性があります。

【参加条件】

プランクトンを研究し、あるいは興味を持つ学生(高校生、学部生、大学院生)、若手研究者

※本会の趣旨に賛同される方であれば「自称」若手の方も歓迎します。

※プランクトン学会員でない方も参加可能です。

【内容】

  1. 自己紹介・研究紹介

オンライン開催ということもあり、参加者全員に簡単な自己紹介・研究紹介をしていただきます(例年は希望者のみ)。

自己紹介の方法は2通りから選択できますので、参加登録の際にお知らせください。


1. 口頭のみ(1分以内):研究紹介は、テーマ名と特に伝えたい点を簡潔に

2. スライドを使用(3分以内):口頭のみの場合よりも多めに研究を紹介・宣伝できます


完成度の高い研究紹介や堅苦しい内容である必要はなく、「こんなテーマで研究をしています/しようとしています」でも構いません。

  1. 若手研究者発表 各題20分間(質疑込み)

プログラム:

16:10~16:15 開会挨拶と趣旨説明 


16:15~17:05 参加者の自己紹介


17:05~17:20 休憩


17:20~17:45 若手研究紹介①

「民間研究所でのクラゲ研究」

鈴木健太郎 (電力中央研究所)


17:45~18:10 若手研究紹介②

「嚢舌類ウミウシにおける自切・再生現象 こぼれ話」

三藤清香 (奈良女子大学)


18:10~18:35 若手研究紹介③

「ゲノム・トランスクリプトームから見た藻類の多様性と進化」

神川龍馬 (京都大学)


18:35~18:40 連絡,閉会挨拶,写真撮影

【懇親会】


【若手の会開催中の飲食について】

和やかな雰囲気で会を進めるため、集会中の飲食(軽食)を推奨しています。

節度ある範囲であればアルコールも構いません。

【大会ページリンク】

【問合せ先】

土屋 健司(国立環境研究所) E-mail: tsuchiya.kenji*nies.go.jp(*を@に変換)

【若手の会世話人】

小原 静夏(広島大学)、風間健宏(国立環境研究所)、岸 正敏(創価大学)、鈴木 健太郎(電力中央研究所)、土屋 健司(国立環境研究所)、戸篠 祥(黒潮生物研究所)、仲村 康秀(島根大学)、山田 和正(福井県立大学)