2021年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会の機会に、下記の通り、第八回「若手の会」を開催します。若手の会参加者の自己紹介、ゲストによる研究紹介、懇親会などを予定しています。
「若手の会」は,分野・専門を問わず,プランクトン研究に関心のある若手研究者・学生を対象とし,研究発表やディスカッションを通して交流の機会を提供し,知識や経験を共有することにより,
1.若手の活性化・次世代の育成
2.分野を超えた研究者間ネットワークの構築
3.新しい研究対象の創造
を目的とした会です.本集会への皆様のご参加を心よりお待ちしております.
本集会は事前参加申込制としており,会場URLは参加申込者にメールでお知らせいたします.
日程: 9月17日(金) 16:10~18:40(19:10~21:10にオンライン懇親会も予定)
会場: オンライン(Zoom)
参加費: 無料、要事前申し込み
自己紹介・研究紹介
若手研究者発表 各題20分間(質疑込み)
プログラム:
16:10~16:15 開会挨拶と趣旨説明
16:15~17:05 参加者の自己紹介
17:05~17:20 休憩
17:20~17:45 若手研究紹介①
「民間研究所でのクラゲ研究」
鈴木健太郎 (電力中央研究所)
17:45~18:10 若手研究紹介②
「嚢舌類ウミウシにおける自切・再生現象 こぼれ話」
三藤清香 (奈良女子大学)
18:10~18:35 若手研究紹介③
「ゲノム・トランスクリプトームから見た藻類の多様性と進化」
神川龍馬 (京都大学)
18:35~18:40 連絡,閉会挨拶,写真撮影